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カテゴリ:つぶやき&たわごと
国連食糧農業機関(FAO)が「昆虫食」を勧める報告書を発表し、話題になっている。
報告書によると、昆虫は鉄分やタンパク質、ミネラルなどが豊富で、栄養価は肉や魚にも劣らない。 家畜に比べて飼育効率が高く、排出される温室効果ガスが少ない利点もあるというのだ。 昆虫食なんて気持ち悪い――と思うなかれ。慢性的な食料不足に悩む貧困国向けの話だろうと、ばかにしていたら大間違いだ。 日本には昆虫食を“長寿パワー”にしている地域があるのである。 「厚労省の調査で、男女とも平均寿命が全国1位になった長野県には『昆虫食』の文化がある。 特に男性の平均寿命が全国一になったこともある佐久市のムシ好きは有名です」 佐久市では毎年11月、有志が集まり、昆虫を食べる「ゲンゴロウの会」が開かれている。 メニューは、「カマキリ」「蚕のサナギ」「タニシの味噌漬け」「セミの親子丼」・・・と多彩だ。主宰する込山さんは、こう話す。 「ここら辺りでは昔から肉や魚の代わりにムシを食べてきた。栄養があるし、薬にもなる。大病しないのも昆虫食のおかげかな。 調理方法? 油で揚げるのが多いが、ナマもうまい。 塩、砂糖をほんの少し使う味付けがいい。 カマキリは香ばしくて最高だよ。ハチの幼虫もほんのり甘味があっておいしいね」(日刊ゲンダイ) 元気で長生きしたけりゃ、ムシを食えってことじゃね~^^。 う~ん、仙人食に加えるか!^^ ワシは、玄米食じゃが、時々飽きるときがある・・ こんな時は、最高かも知れん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月21日 15時06分21秒
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