天然仙人とその世界

『古今亭　志〇馬さん（ここんてい・しんば、本名吉野〇一＝よしの・〇いいち＝落語家）7日午後2時、胃がんのため東京都内の病院で死去、55歳。

東京都出身。葬儀は14日午後2時から東京都世田谷区北烏山5の12の1の妙善寺で。喪主は妻〇美（めぐみ）さん。

81年に六代目志ん馬に入門し、94年に古今亭志ん朝門下に移籍。

96年にNHK新人演芸大賞で大賞受賞。翌年に真打ち昇進、七代目志ん馬を襲名した。』



しかし、本人の姓名を全体的に観ると、やはり、天地人三才の調和が良くないなぁ。

人間力もあり、人気もあったと思うが、総画の”３０”という数理も長生きには無理があったか。

同格もそれなりに多く、事件事故に書き込まれ易い数理”２４”もあり、それを助長する数理もあったからか・・

また、奥さんが強烈な後家運を持っておった事も原因の一つじゃろうね～・・

嫁さんの地格に”２１”という数理があったことかなぁ。


こうして観ると、よくここまで頑張って生きていたもんじゃ。

凡人じゃったら、とっくに死んでいるところじゃ。

冥福を祈りたい。