天然仙人とその世界

今日の「笑って、いいとも！」で、またまた、木下〇樹菜がその才を発揮した。


辞書の編纂の編集長が来て、いいともメンバーに、言葉の意味を述べさせるコーナー。

今日の課題は「涙」、その意味を述べよというモノであった。

彼女の今日のその訳は「溢れる感情の結晶」と答えた＾＾。


彼女は、このコーナーで、再三再四、模範解答を連発している。

これはもう、偶然ではなかろう。

辞書の編纂の編集長が、彼女に辞書の編纂の手伝いをして欲しいと言わしめたほど。


彼女は、ある意味、物事の本質が分かっているのだろう。

世の殆どの人間が、理解することが出来ない物事の本質を、見事言い当てることが出来るのは素晴らしい才能ではあるが、別の意味で不幸だ。

他人は、物事の本質が分からないから、彼女の言うことを多分理解できない。

その軋轢が、彼女のヤンキースタイルと言葉の暴力となって、他の人間を傷つけて来たのであろう。


人間には、人それぞれ、様々な才を持っている。

江原啓之氏やCHIEは、人のオーラが見え、過去未来、透視ができる。

またある人は、音がモノに見え、文字が色になって、味が音楽となる・・・


あ～、拙者は、どれもこれも中途半端で何もその才を発揮できない＞＜

まったく、今日は、何て日だ！＾＾；