天然仙人とその世界

仙人じゃ、仙人じゃと言っても、仙人らしい法力が使えねば、仙人ではないからにゃ～＾＾、、


来月から、本格的にヘキ穀の修行に入ることにした＾＾

へき穀なんて言っても、素人さんには分からんじゃろうが、様々な食事制限を行って、身を清める修行じゃ。

身を清めるというのは、邪悪な気を追い払い、良い気の通る道を確保すると言うことじゃ＾＾


その邪悪な気は、三屍（さんし）という人の体内に住み、病や老衰、邪な欲望を引き起こす鬼神のことで、その糧道を修行で塞ごうということなんじゃ。

鬼神とは、体内に住む悪霊で、名をそれぞれ「青古」、「白姑」、「血屍」と言う名で、本来の体の働き（ホメオスタシス）を阻害しておる。

これらの鬼神は、閻魔さまに、その人間の悪事を告げ口し、その人間の寿命を削ろうとする困ったヤツラじゃ。

まあ、彼らは穀物の霊でもあるので、五穀等を断って、それらの鬼神を体内から消し去ろうということなんじゃ。


五月からは、一日一食か二食の生活に入るのじゃが、、

このへき穀（節食）を千日続けなければならん修行じゃ＞＜；

どっかのお寺の千日回峰行に近いもんかの～＾＾


ただ、ジジイに勤まるかどうかじゃが、マイペースでやっていきたい＾＾

まあ、タモリでさえ、一日一食か二食の生活をしておるから、大丈夫じゃろう。


きゃはっ！＾＾