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カテゴリ:つぶやき&たわごと
『順天堂大付属順天堂医院(東京都)で脳死と判定された6歳未満の女児からの臓器提供で、京都大病院は25日、提供された女児の肝臓を10代女性に移植する手術が無事に終了したと発表した。
これで女児から提供された臓器の移植手術は全て終わった。 日本臓器移植ネットワークによると、10代女性は難病の原発性硬化性胆管炎を患っていた。 京大病院によると、手術は24日午後4時20分ごろから始まり、25日午前6時50分ごろ終了した。 女児は23日に脳死と判定され、心臓と肺は2人の10歳未満の男児、腎臓は40代女性と60代女性に移植された。 膵臓(すいぞう)と小腸は医学的理由で断念した。』毎日新聞) 亡くなった少女は、脳死じゃから、肉体は死んではおらん。 新たな生き場所を、見つけて、移動しただけじゃ^^ 彼女の臓器は、別の人間の中で生を全うするために、生き続けることになったのじゃが、、 彼女の臓器が持つ彼女のアイデンティティも、新たな人間の体の中に受け継がれる。 殆どの場合がプラスに働くようじゃが、嫌いなモノが好きになったり、新たな勇気を授けてくれる事例が、海外で多い話を聞く。 勇気ある親に、賞賛を送りたい、そして、祝福したい。 何? 毒舌のワシには、相応しくないじゃと?^^; きゃはっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月26日 11時37分30秒
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