天然仙人とその世界

花燃ゆ（6）「女囚の秘密」　獄の中でも生まれ変わる白熱教室誕生の巻


「杉 文は、野山獄ただ一人の女囚・高須久子から、実家である名家・高須家への使いを頼まれる。

久子には一人娘の糸がいた。久子の思いに応えようと文は奔走するが、母を恨む糸は驚きの行動に。

母子は決別してしまうのか、その時ふみは、、。

一方、獄の寅次郎は、弟子の死から立ち直れない。

絶望と虚無感に支配された野山獄だったが、文のもたらしたある物が獄の中を変えていく。」


今日は、話題の中心になった女囚　高須久子の姓名をを鑑定して観たい。

彼女の姓名を観ると、天地人三才の調和は、天格と人格の調和は小吉だが、人格と地格の調和はいい。

すべて順調であるが、抑圧されて不満は大きい運勢。

音韻五行のバランスは良く、極めて、オーソドックスな考えの持ち主だが、武士の世界では受け入れられなかったか、
陰陽の配置も分離型で、他人との同居に難があるタイプ。

数理の面を観ると、総画が２８画で、周囲に強烈な不運・悪運を振りまくタイプで、彼女の主人もこれが原因で早逝したと思われる。

この数理の人は、エネルギーが有り余るほどあるタイプで、明石家さ〇まを見れば、それがわかる。＾＾

彼女も、自分のエネルギーを持て余し、自己コントロールができず不貞を働いてしまったのだろう。

さらに、同格も多く、事件・事故に巻き込まれやすい運勢を持ち、不貞が露見するのも仕方なかった。

じゃが、取り巻く運勢（総画以外）は、全部吉数で、牢につながれても彼女にとっては、いい環境だったように感じる。

才覚もあり、精神的にもタフで、三運（対人・環境運、社会・援助運、家庭・愛情運）も吉数で、支配されていた。


江戸時代は、嫁に行った場合、その家の仕来りになじむ意味で改名をし、ひらがななどにする場合が多いが、それをしなかったのか、、

変えたが、それが良くない不運を振りまく名になってしまったのかの～＾＾


それにしても、彼女 久子は、それなりに牢獄生活を楽しんだに違いない。


しかし、恐ろしいおなごじゃの～＾＾


こんな数理の嫁さんをもらったら、旦那はまず長生きは難しい＞＜