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2015年05月07日
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テーマ:たわごと(26839)
『世の中には、さまざまな「別れ」があります。

相手が恋人でも、友だちでも、家族でも、それはとてもつらいもの。

私たちは、友だちを選ぶとき相手がどういう人でどういうことをしているか考えながら選びます。

そして手間ひまをかけて友情をはぐくんだ分、その関係は長く続いてほしいと当然ながら思います。

友情が終わるのを、恋人との別れよりももっとつらいと感じる人もいますし、なんだか「恥ずかしいこと」のようにとらえる人もいます。

しかしなぜ、カップルが別れるのは不思議だと思わないのに、友だちと別れるとなると、恥のように考えたりするのでしょうか?

友情が終わるのは、恥ずかしいことではありません。それはごく自然なことで、避けられないものでもあります。

カップルが別れるように、タイミングによって友だちとも別れた方がよい6つのワケをご紹介します。



01.環境が変われば、求めるものも変わる、、

人として成長し、変化して成熟していくと、だんだんとそれまでとは違う方向を向いて生きていくようになります。

同じ学校へ通い、同じ授業を受け、同じことで笑いあっていた友だちとは、一つ、また一つと共通点が減っていきます。

お互いの価値観も少しずつ異なっていきます。もしも何も共通点がなく、一緒に楽しめることがなかったら、今までのように友だちでいる必要はあるのでしょうか?



02.あなたを取り巻く人間関係は、友だちだけじゃなくなる、、

私たちには仕事場や、家庭、または恋人同士など、さまざまな人間関係があります。

コミュニティが増えるにつれて、人間関係も複雑になっていきます。それは、自分を成長させてくれます。

その中で、昔の友だちのためにいつも立ち止まっていては、身動きが取れなくなってしまい、自分がなりたいと思う人になることができません。

時に昔からの友だちは足かせになることもあるのです。何もメリットを与えない人間関係にしがみついている必要はないのです。



03.価値のない人間関係に構っていられるほど、ヒマじゃない

悲しい現実ですが、年齢を重ねるにつれて、人間関係にさいていられる時間は少なくなっていきます。仕事に家族との時間がどんどん増えていくからです。

でも、親友とドライブしたり、食事を楽しみたいという気持ちはまだ持ち合わせているものです。しかしその時間も限られたものになっているはず。

人生は30,000日ほどしかありません。昔の友人だけにこだわるよりも、今目の前にある人間関係に時間と余力を使うほうが面白く特別なもになるかもしれません。



04.魅力を感じられない人と一緒にいるくらいなら、一人でいたほうが良い、、

旅に出て、もしも自分よりすぐれた者か、または自分にひとしい者にであわなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ。 仏陀の名言

若い頃は、一人でいるのをなるべく避けたりしていたものでした。一人でもんもんと考え込んでしまうような時間は過ごしたくなかったのです。

大人になった今は、一人の時間を楽しむことができます。一人で考えごとにふける時間が癒しの時間だったりします。

魅力を感じられなくなった相手と過ごすよりも、一人で気ままに自分の時間を過ごした方が、より健康的な人生を送れると言えるでしょう。



05.プライドを満足させるためだけの、お飾りの友だちはいらないから、、

昔は、友人がたくさんいればいるほど、自分の価値が上がるように感じられたものでした。Facebookの友だちの数が重要だと思っていました。

投稿のいいね!の数が気になっていました。でも今では、友だちの数で評判が左右されることはありません。

また、一人で過ごす時も、友人といる時と同じくらい自信を持てるようになったはずです。



06.心の余地をつくるために、人間関係を整理すべきだから、、

モノが多いとどこに何があるのかわからなくなってしまいます。同時に友だちの数が増えてくると誰がどこで、何をしているのか?どんどん分からなくなってしまいます。

昔の友だちと仲良くしないといけないという執着を捨てて、「心の余地」をつくりスッキリしましょう。

新しい価値観を吸収して、いままでにない人間関係を作るには、心に余裕を持つことが必要です。

よりよい人生を送るために、いらない人間関係を切ってしまうのは、何も悪いことではないのです。



友だちと別れて、新しい自分を発見しよう、、


最後に、アイデアは移動距離に比例すると言われたりします。

移動することで今までに触れたことのない新しいコトやモノに触れて自分の考えていなかったことや五感を刺激してくれるからです。

だからこそ、新しい場所に移動することは大切なのです。

新しい友だちや今までにいったことのないコミュニティに参加する事も同じことが言えるでしょう。

今までと同じところにいるのではなく、新しいコミュニティや友だちに触れることで今までにない新しい自分を発見することもできるのです。

いままでの友だちに執着せず、断捨離してみてはいかがでしょう?』Licensed material used with permission by Elite Daily (TABI LABO)



拙者のモットーは、何事にも拘らず、偏らず、囚われずの”3ズ”の生き方。

人間関係においても、そうじゃ^^

そういう意味では、この話は、ワシに合っておるのかにゃ~、、><


約30年前の話じゃが、無能唱元師は、人間関係において4つか5つの距離カテゴリーに分けておった。

その親密度に応じてリング状に分け、、その輪に合った付き合いをすればいいと、、

一番外側の見ず知らずの人間たちについては、全く利害関係が無いから、大事にしろと、、ボランティアのように助け合えるからと言っておったような気がする。


そして、先生の唯心円成会は、来る者を拒まず、去る者は追わず、、と極めて淡白な関係を維持しようとして居った。

つまり、親密度合いを深くすることを、いつも警戒しておったのじゃ。


人間、親密度が高くなるとラポール現象が発生し、時間の経過によってハイパーラポールが起きてしまうから。

これは、先生が会員のレベルまで、立場を引き下ろされることを意味しているから、、と言う。

意味が分かるか?


高校の入学式には先生と生徒の関係じゃが、3年も経つと、先生も先公になり卒業には殴られたりもする、、これはラポール現象からハイパーラポール現象が働くからじゃ。

つまりこれは、先生が生徒の立場まで、引き下ろされたことを意味する。


今回の記事は、意味深じゃの~^^
 
 
 
 





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最終更新日  2015年05月07日 07時56分37秒
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