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カテゴリ:つぶやき&たわごと
『さて前回お伝えした、ボストン・ダイナミクス社(Boston Dynamics)が開発している二足歩行のヒューマノイドロボット、アトラスさんだが(関連記事)、超進化を遂げており、実用段階は目前となっているようだ。
新たに公開された映像では、アトラスさんがドアを開けて外に出ていったり、雪道をコケることなく歩いたり、重い荷物を運んだり、せっかく持ち上げた荷物を叩き落とされたり、どつかれたりしている様子がわかる。 Atlas, The Next Generation http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4894801/ ボストンダイナミクス社は2013年、Google社に買収され、現在はGoogle傘下となっている。 アトラスさんは、油圧駆動で可動する二足歩行のヒューマノイド型ロボットだ。 身長は175cm、体重は81.6キログラム。本体と両足にはバランスをとるためのセンサーが搭載されている。 また、頭部にはLADARとテレオセンサーが内蔵されており、これにより障害物を避けて地形を予測し歩行することができるという。 ボストンダイナミクス社の愉快な仲間たち そしてこれがアトラスさんだ。 ドアを開けて外に出るアトラスさん(GIFアニメ) 雪道もがんばって歩ける。人間と歩調を合わせて一緒に歩くアトラスさん。デートか? 約4.5キロの重い荷物を持ち上げ棚に置くアトラスさん(GIFアニメ) 荷物を叩き落され突き飛ばされるアトラスさん(GIFアニメ) 大丈夫、転ばないよ 後ろからどつかれ、倒れてしまったアトラスさん でも平気!自分で起き上がることができるよ(GIFアニメ) おっとドアを開けて出てっちゃったぞ! 「一人にさせてください」なのか?、、、 ということで、かなり人間じみてきたアトラスさん。これに人工知能を搭載したらいろいろ凄いことになりそうだ。今後もアトラスさんから目が離せないな。』カラパイア 人型ロボットもどんどん進化して行くなぁ、、 機械の奴隷を扱っている印象なのだろう。 しかし、観ていて、あまり気分の良いものではないの~><。 150年前のアメリカ大陸に運ばれてきた黒人奴隷も、このような扱いを受けてきたからなぁ。 我々は、これを観て、ロボットの扱いを考え直す必要がありそうだ。 2040年問題と以前から言われているが、知的生命体は、今のままでいるとは限らない。 知的生命体からすれば、人間は下等な動物に入るかもしれないのじゃ^^ その人間に、何時までも使われている身分に甘んじるとは考えにくい。 先日、動かなくなったアイボの合同葬儀が行われたと聞く。 日本人は、不思議な民族になってきたの~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月26日 10時05分08秒
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