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カテゴリ:つぶやき&たわごと
『昼と夜の長さがほぼ一緒になるという春分の日、今年は3月20日がその日であった。
その日曜日、あなたの意識に何か変わったことは起きなかっただろうか? 実は、英紙「EXPRESS」が21日に報じたところによると、とある宇宙人を自称する人物が、今年の春分の日にたくさんの人間が「アセンション(上昇)」と呼ばれる意識の変革を起こし、「宇宙意識」に目覚めたと主張しているのだ。 ■春分の日に覚醒する人が続出!? この奇妙な主張をしているのは、自らを、別の次元に存在する「プレアデス星人」の代表であると話す、ラウラさんだ。 彼女によると、春分の日を境に、たくさんの地球人がアセンションを起こし、意識が高次元へと移行していっているのだという。 「変化は本人が気がつかないほどの、驚くべき速さで起きています。春分の日に突如として新しい始まりが訪れます。 生まれ変わるように、新しい存在として変われるんです。今まで認識できなかったものでも、意識に変革が起きることで、知覚できるようになります」 アセンションをすることで人間の意識が大きく変わるということのようだが、これは人間がプレアデス星人の精神世界へと近づくことを意味している。 通常、人間は3次元の物質世界に時間を加えた4次元世界で生活している。しかし、プレアデス星人はそれを超えた5次元の世界の存在であり、多次元空間の住民であるのだという。 人間が彼らの世界である5次元の世界にアセンションすることで、多次元の存在と交信でき、宇宙意識を持つことができるということだ。 しかしながら、日本において意識の変化が起きたという声はまったく聞こえてこない。ラウラさんは、なぜ春分の日に変化が起きるのかという点について、秋分の日に巻いた種が、春の始まりとなるこの日に花開くという説明をしている。 つまり、長い時間をかけて変容してきた人々の意識が、この日に大きく表出するということらしい。 そのようなこともあってかラウラさんは、アセンションを達成するためのセッションを開催しているようだ。プレアデス星人として、地球人をアセンションに導くことに使命を感じている彼女、その動機はどこにあるのだろうか。 ■人類をアセンションへと導くプレアデス星人とは? そもそも、プレアデス星人はどのような存在なのか。「EXPRESS」紙による説明では、1億5000万年前に、地球から443光年離れた「すばる(プレアデス星団)」からやってきたといわれる存在であるらしい。 UFO研究家のスコット・ウェアリング氏はプレアデス星人について、「北欧の宇宙人としてよく知られています。 人間に似た宇宙人でプレアデス星団周辺の恒星系から来たのですが、背が高くスリムで、見た目がとても美しいといわれています」と話す。 ウェアリング氏によれば、現在でもほかの地球人に混ざって地球上に存在している彼らは、「地球とわれわれの未来について強い関心を寄せている」のだという。 そのため、ラウラさんは地球人にアセンションを促し、物質世界からの解脱と意識の世界への到達に導こうとしているのだろう。 しかし、そんなプレアデス星人でもお金は必要なようで、ラウラさん主催のセッションに参加するためには、111ドルの“寄付”が必要となっている。1時間ほどのやり取りにこの金額を提示するのはなかなか強気だ。 さらにそれを寄付と位置づけるあたりも抜け目ないが、ウェブサイトには参加者からの感謝の声がいくつも記載されており、ちょっと怪しいセミナーという雰囲気を醸し出している。 今年の春分の日にアセンションできなかった人は、ラウラさんのセッションに参加していれば、いつかはアセンションできるようになるかもしれない。 ただ、その前の一番の難問は、プレアデス星人の存在を信じられるかどうかというところだ。』TOCANA 人間の想像力は、無限大じゃというのはよく聞くことじゃが、ホンにそうじゃの~^^ さまざまな本を読めば、中国の仙人と交流した日本人で、6次元の世界にアセンションした御人の本があるくらい。 しかし、上記に出てくる話題の御仁は、名前が良くない^^ 妄想に取りつかれ易い名をしておる^^ きゃはっ!^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月24日 11時11分30秒
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