天然仙人とその世界

人をほめるのは難しい、そこで今回、相手の内面をほめるコツを教えます。


■ほめられてうれしいのは外見？ それとも内面？

人をほめるときによく使われるのが「相手の外見をほめる」という方法です。

「かわいいね」や「カッコイイね」はもちろん、「その洋服、似合っているね」などのほめ言葉も、外見に関わるもの。

パッと見てすぐに判断できるので、手軽に実践できるほめ方だと言えます。

もちろん外見をほめられるのもうれしいものですが……これだけでは「お世辞かな？」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

より説得力のあるほめ方を実践するためには、「相手の内面をほめる」ということも重要。実際に「内面をほめられた方がうれしく感じる！」という方も多いのです。


■自分らしさ

人には、誰かから認めてもらいたいという「承認欲求」があります。「ありのままの自分」を認め、そして受け入れてもらえたとき、人はよろこびを実感できるのです。

ほめたい相手との距離が近いなら、ぜひこんな心理を利用しましょう。ささいなことでかまいませんから「あなたらしくていいと思うよ。

ステキだね」と伝えてみてください。相手はきっと「自分のことを、ちゃんとわかってくれているんだ！」と思うはずです。


■センスをほめる

「内面をほめる」と聞くと、非常に難しいことのように思えるかもしれません。しかしほんの少し言い方を工夫するだけで、相手の内面をほめることは可能なのです。

たとえば「その洋服、似合っているね」と伝えるだけだと、単に外見をほめているだけです。

しかし「その洋服、すごくセンスがいいね」と伝えれば、「相手のセンス」という内面をほめることにつながります。この他にも「オシャレ」や「人とは違う」などのフレーズも、頭に入れておきましょう。


■広い心で

人の内面をほめたいと思ったら、相手の行動を広い心で受け入れてみてください。のんびりしている人は「おおらか」、神経質な人は「几帳面」と言い換えるだけで、ほめ言葉へと変身します。相手の内面をほめるキーワードは、決してむずしいものではないのです。

外見をほめられるのもうれしいですが、内面をほめられると「私のことをわかってくれている！」と思えますよね。


みなさんもさりげない表現に工夫して、ほめ上手を目指してみてください。』 マイナビスチューデント
　
　

わしゃ、「同年代の人間にほめられたら、馬鹿にされたと思え、、」と若い時、何かで教わった。

じゃからどうも、ほめられると、その人間が信用できなくなる偏屈な人間になってしもうた＞＜　
　
いつから、歪んでしもうたかの～、、＾＾；　
　
まあ、誉められたら「ありがとうございます」と感謝はするが、内心では、その人間を怪しく感じておった＾＾

　
そういえば、無能唱元師について勉強と修行をして居った時も、できの悪い会員じゃったから、何度か叱責を食らっておったが、師匠は見抜いておったのかの～、、

それでも、多少でもましな仙人に成れたのは、師匠のお陰じゃ＾＾。

人生に挫折しておった時に、変な道に進むことなく、導いて貰えたのか、、
　
　
感謝！感謝！