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カテゴリ:つぶやき&たわごと
『約200人の僧侶たちや関係者が大仏さまを清掃する「お身拭い(おみぬぐい)」の行事が、8月7日に「東大寺」(奈良市雑司町)にて開催。年に1度しか見れない貴重な光景に、朝早くから多くの観客でにぎわった。
早朝から国宝「二月堂」の湯屋で身を清め、白装束に藁(わら)草履姿で「大仏殿」に集合した僧侶や関係者たち。 7時から撥遣作法が行われた後、全員でお経を唱え、お身拭いが開始された。 お身拭いは古くからおこなわれる「東大寺」の年中行事で、8月7日に日を定めて行われるようになったのは1963年から。 当日は、大仏さまだけでなく、周りの屋根、柱、床などの埃も丁寧に清掃する。 足場のない肩や胸などは天井から吊るしたロープでくくわれた椅子のようなゴンドラに乗って行われ、下から「西!」「東!」といった指示で移動していく。 なかでも、大仏様の頭部の丸い凹凸、「螺髪(らほつ)」には多くの埃がたまっており、清掃場所が高所になるため命綱が付けられ、毎年同じ人が担当するそう。 約30年、毎年欠かさずお身拭いに参加し昨年と同じく、頭部の清掃を行った中西さん。 「毎年、お身拭いに参加できとてもありがたい。 1年でたまったほこりは綿ぼこりになってすごいことになっている。 ほこりをかぶるとご利益があると言われているけれど、一番上で作業しているからご利益がないのかも」と笑顔を見せた。 『お身拭い』は古くからおこなわれる年中行事だが、8月7日に日を定めて行われるようになったのは1963年からという。』Lmaga.jp http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160808-00014085-lmaga-life.view-000 いいにゃ~^^ 大仏様に触れるだけで、ご利益があるのに、、 掃除をして上げられるなんぞ、この上ない光栄じゃろう^^ ワシャ、神社仏閣にお参りするときは、社やご神体に繋がる柱とか、そのご神体に触れさせてもらえる時は、触れるようにしておる。 ワシの場合、エネルギーを注入してもらえるからニャ~^^ 厄や”おこり”も落としてくれる。 近所に、観音様を祭った寺があるが、その門柱に触れるだけで、ジンジン来る^^ パンピーには、分からんかも知れんな~、、 きゃはっ!^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月08日 20時37分42秒
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