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ども、98%が怨念でできている管理人です。成分分析で「天衣無法の管理人たま」と入れるとでてきます。残り2%のモノは一体誰のものなのか…
後、「ダイワハウス」と入れると楽しい結果が見れます。訴えられないのかコレ。 「頑張って」 何の前触れも無く店長の奥さん(以下ママさん)にそう言われました。 た「すいません、俺、何頑張るんスか」 マ「もちろん仕事よー。物覚え速くて助かるわー」 た「それはありがとうございます。でも来月はさすがにもう少し絞ります。 今月25日分も入ってるんですから」 マ「ああ、どれくらい?」 た「まず毎週土日のどちらかを休み入」 マ「ごめん無理だと思うわ。パートさんは日曜休みたがるからねぇ」 た「まぁそうでしょうね。じゃぁ、俺は学生だから休みは稼ぎます」 マ「そうよ学生は稼がなきゃ」 た「そうなると俺、毎週土日月の3日にな」 マ「今人いないからねぇ。多聞希望通りにはならないと思うわ」 た「まぁしばらく週4になるのはしばらく仕方ないですか」 マ「もう少し出てもらうかも」 た「どれくらいスか」 マ「6日」 た「……水曜は大学の集まりがあるんで水曜だけは勘弁してください」 来月も似たようなペースで働くみたいです。というかゴールデンウィークは生きていられるか分からないほど忙しいらしいのでもう既にその日までシフトが入っています。恐るべしハンバーグ屋。 ところで私が働き始めてそろそろ2週間と言うところですがその間だけでも「良い客」や「悪い客」にあたって様々なエピソードが積もり積もってきました。いえ、お客様は神様ですしその良し悪しをたかがいちアルバイトが決めると言うことは非常に恐れ多いことなのですがしかししかしそういうにははばかれることが多いこと多いこと。ほら、キリスト教とかは一神教ですが神道って多神教じゃないですか言ってみれば。八百万の神々という言葉があるくらいなんですから。仏教だと人が死ぬと仏の弟子になりますけど神道だと神様になるそうです。尤も、神道には正確には葬式にあたる行事が無いため神様になるって言うのもこじつけらしいですが。 閑話休題。 とにかく色々あるわけです。例えば単純なところから行ってみましょうか。 何処の飲食店も大体「ラストオーダー」と呼ばれる時間が存在します。ラストオーダーとは文字通り最後の注文を受け付ける時間のことであり、コレ以降の時間に注文されても料理を出すことはありません。しかし逆を突けばその時間ギリギリであっても間に合っているのであれば注文を受けなけることになるのです。ここまでくれば分かりますね?そう、ラストオーダー間際に来店するお客……私とバイトさんが「絶対悪」呼ぶ人々が存在するのです。 私の店のラストオーダーは9時半。大体9時前ごろに最後のお客が入り、10時ごろには閉店できるのが常です。しかし時折狙ったように時計の針が9時半を示す寸前に入店してくるお客がいるのです。しかも何故か大概カップルだったりします。 前にも書きましたとおり個人経営店なわけですからそんなに遅くまではやっていられないのです。しかし当人達にとってそんな事は知ったことは無いのか悠々と注文してゆっくりと食事をしエンドレスでだべってくれます。私やバイトさんのような雇われている身は終盤近くは1日の疲労が蓄積し早く休みたいと思うわけですから当然早く食べ終われーと思うわけです。時には願い、時には呪い、時には怨嗟を吐き出しますがそれは胸のうちにのみ。 もし飲食店に入った時、ラストオーダー近くで注文はしないことをオススメします。というかしないであげてください。お願いします。 まだまだあるのですが今日はこの辺で。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/04/14 02:07:46 AM
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