梅酒は勿論、山桃酒、馬葡萄酒、かりん酒、さるなし酒が我家では、季節で手にはいったものが35度の焼酎につけられ、押入れに入れられてカラスの埋け栗よろしく忘れられて、思わず何年物の果実酒がでてきて、ラベルがなくなってるものは利き酒で判別することさえあります。
これが、1日とうたってあっても4.5日位で果実酒ができあがるから、漬けた感覚の喜びが醒めぬ内に聞き酒ができるってことは、酒呑みならずとも冥利につきます。
これが、超音波を使用して作るというから科学の粋というものでしょう。
果実の季節がやってきます。
いろんな果実酒を作ってたのしみましょう。