地産地消は、今全国で叫ばれ、いろんな事が
考え、実行されています。
たまたま家内が、腰を痛め、整形病院に通院、
これの、アッシーで毎日つきあっています。
待合での、週刊誌は、いろんな知識をあたえてくれるし、
わりと若い人の足引きずってるのが多いものをしりました。
帰りに、食料品買いにスーパー寄り。
運搬車を引いて回るのも、はじめてで興味深いものです。
知人に会えば、褒められるし、「いつも、こうですよ」
と返事。
先方の方が、こんなこと、珍しい事だとはご承知のはず。
家の裏に、大きな生産者直の販売所があります。
病院の帰りに車を着けて、野菜買いものにつきあいました。
開店数年なってるのに、指折り数えるほどしかきていません。
大分品数がふえて、立派な店になっています。
近くだから、家内がいつのまにか買いものにいってるので
私に用はなかったわけです。
雪の中なのに、畑から今朝とって、きれいに洗った、
みずみずしい葉付き大根。
今朝、畑でこの出荷者は、こんなに立派な大きな大根に育ったと
嬉しげに抜いている光景が目に浮かびました。
寒がってる光景は浮かびません。
お客さんが、一杯かごさげて、買いものしています。
まさに、です。
裏にこんなすばらしい、地賛地賞の場があることを再認識しました。
地産地消が経済の原点でしょう。
拡大すると、余分な分野の問題を作ります。
農薬問題も畑だけでなく、食品工場にも出る皮肉です。
売らんがための生産には、利己が優先します。
まして自分が食わないものを売る場合は性善説のみでは。
TTP問題も、食品特に主食、野菜には一考の要があります。
安いばかりが良しではないようです。
産、消が触れ合う地こそ、これからのパラダイスでしょう。
田舎に住んでよかった」の時代がくるでしょう。
家内の病気は不幸でしたが、思わぬ経験で幸せ感じました。
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最終更新日
2014年02月05日 12時19分28秒
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