2014/01/23(木)20:08
料理男子
遅刻なのに、
朝ごはん作る高校生男子。
「腹減った。」
「何か作れば。」
腹減った息子に、
ごはん作ってあげない冷たい母です。
だって、遅刻して、
腹減ったなんて、
忙しい人に言うことじゃないだろ〜。
時間がある人が、ごはんを作る!
のんびりしてるんだから、
暇な人が作りましょう。
ということで、
冷蔵庫にあった、
ヒエのかまぼこ、トマトソース、ヒエのベシャメルソース、玉ねぎで、
何やら炒め物を作る、
高校生男子。
普段、
朝ごはんは、食べないのに、
今日は、朝から大盛りごはん。
食べる量は、その時によっていろいろ。
だから、
自分で盛り付けてもらわないと分かりません。
夜は、母不在の為、
冷蔵庫チェックして、
ストックの高キビハンバーグを焼いて食べるとのこと。
私的には、
息子が、料理をもっとやれるようになって欲しいと思うのだけど、
息子に言わせれば、
自分はできる方だと!
えっ?
ご飯炊く、うどん作る、パスタ作る、味噌汁作る、炒め物する、
くらいしかできないのに、
できる方って驚いちゃう。
腹が減ったら買って食べるが、
当たり前の世の中になりつつある今、
腹が減ったら作って食べる、
とりあえずご飯を食べる、
ご飯を炊く、
という習慣を、
若者に身につけてほしいな。
高校生向けのごはんの力体験試食会とかできたらいいな。