2021/04/15(木)22:52
聖歌454番「まどいのくもきえて」
一年前までは、賛美集会でアコギを弾く際、 なんとか”1本”でやり通しました。 ですが、 この”カポタスト”なる物を使うと、若干、一番太い”6弦”がシャープするんですな。ですんで、カポタストを使うときは、”6弦”を少し緩め、カポタストをはずすときは、”6弦”を少し張る必要がありました。ですが、 奏楽の最中に、いちいちチューニングをいじるのがイヤなので、思い切って”2本目”を買いました。 (カポタスト使用のギターを1台、カポタストを使わないギターを1台、 計2台を用意して、最近は奏楽をしております。) これです! はい、画像ド~ン! ちがう、ちがう、こんなとんがったんじゃなくて! はい、もいっかいド~ン! この”真ん中”が私で、持っているのが・・・・、ちがう、ちがう、さらに”とんがって”どうする。 え~と、ありました、ありました、これです。 Sヤイリの”YHV-28”です。 非常に安かったです。 ケース付きで7万くらいでした。 ”表板:スプルース単板 裏板、胴:ローズ単板” という使用です。 ネックはかなり薄めです。 指があまり曲がらない私でも、なんとか楽に弾くことができます。 で、肝心な”音”ですが、 あまり音量がないです。 オール単板なんですが・・・。 まあ、そのうち大きくなるでしょう。 オール単板のギターは生き物なので。 こき使えば、鳴ってきてくれると信じ、弾きます。 まぁ、このようにいろいろ工夫して、 賛美集会をやっています。 全国の教会の男の子! 女の子にオルガン、ピアノを任せっきりにするのではなく、 アコギを持とう! ( ていうか、持ってくれないかなぁ・・・・。) 本日、紹介する曲は 聖歌454番「まどいのくもきえて」です。 キーが「F」ですので、カポタスト3フレット「D」で載せます。 (赤文字は元の”コード”です。) 聖歌454番「まどいのくもきえて」(カポタスト3フレット)・|D・・・|D・・・|D・・・|A7・・・| (F) (F) (F) (C7)まどいのくも きえて いまはこころ いとも やすし うた |D・・・|D・・・|D・A7・|D・・・| (F) (F) (F) (C7) (F) いさけばんイェスの血にてわれあがなわれた り うた |A・・・|D・・・|A・E・|A・・・| (C) (F) (C) (G) (C) わん うたわん われあがなわれたりハレルヤこえ |D・・・|G・※・|D・A7・|D・・・| (F) (B♭) (F) (C7) (F) のかぎり うたいさけばん われあがなわれた り (※のところは”フェルマータ”ですので、”ばん”のところを5拍にするのが、 正しいのでしょうか?) サビの部分で、”歌わん、歌わん、我贖われたり ハレルヤ! 声の限り歌い叫ばん” とあります。 叫んで歌うのにギターの伴奏は(特にストローク弾きは)、 ちょうど良いと思うのですが、どないなもんでしょう?