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カテゴリ:フランス車・オープンカー
メガーヌTWのエンジンマウントを交換した。 走行1.8万km、納車から1年5ヶ月での交換だ。 --- 新車時の静粛性は、いつの間にか 忘れさられて、 1.5万kmを過ぎた頃から、振動・騒音が増してきた。 大きな音ではないのだが、エンジン音がざらついた感じ。 ペダルにも少し振動が感じられるようになったので、 相談の上、今回のマウント交換ということになった。 交換後、振動・騒音は、ほぼ新車時の状態に復帰。 静かになったおかげで、体感的に速くなった気分だ。 エンジン音を感じないまま、スピードが出るためか。 高速道路の走行が 距離の多くを占めていたせいか、 うちのメガーヌTWでは、劣化が早かったのだろうか。 --- そう言えば、ルーテシアの時にも、 エンジンマウントを交換してもらっている。 確か、1回目の車検の時だったか... 206CCは、元々ルーテシアよりも振動・音が大きく、 3年目の車検でも、エンジンマウントはそのまま。 ルーテシア・メガーヌの静粛性は 評価できるものだが、 ナイーブなマウントに支えられているという面もありそう。 ちなみに、プジョー車についても、 207に至っては、静粛性が、ずいぶん良くなっている。 ということは、マウントにも注意が必要かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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