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テーマ:プジョーとの生活(475)
カテゴリ:フランス車・オープンカー
2週間ぶりにオープンで走った。 ルーフが閉じない不具合は 原因不明のままなので、 天気予報を見て、引き返す余裕がある時だけオープン。 晴れているのに 朝の気温は22℃と、もはや秋。 2週間前の霞んだ空と違い、空が青く 高く見える。 --- この2週間は、ワゴンばかり乗っていた。 お盆休みは、ファミリユースのメガーヌTWに乗っていて、 その後は、ディーラーに入庫して代車に乗っていた。 久しぶりのCC、ギクシャクしていたATのプログラムは、 学習機能が進んできたのか、ちょっとマシになってきた。 このATは、巡航速度では 3速よりも4速にいることが多く、 心なしか、少し静かでジェントルなクルマになった気がする。 普段の私の運転コースは、平均速度も30km/hを超え、 4速に入ったままでも、さほど走りにくいことはない。 ただし、強く加速したり、登り坂にかかった時には、 やっぱりストレスを感じることが多く、良し悪しである。 --- 207CCのAT車のアクセルペダルを踏み込む時に、 いったん固くなって、末端まで届いたように感じても、 力を入れて踏み込むと、もう一段踏み込める領域がある。 207SWでは、アクセルを踏み込むといったんキックダウンし、 さらに踏み込んでこの領域に入ると、もう一段キックダウンする。 つまり、踏み込み方を強く 徹底的に行うことで、 一気に 二段階ギアダウンさせることが可能になる。 しかし、うちの207CCでは、一段階目でキックダウンしにくく、 固い領域に至って、初めてキックダウンするような挙動を示す。 ちょっと急な坂を、それなりのスピードで登ろうとすると、 この二段キックダウンまで踏み込んで、やっと満足に加速する。 この二段キックダウン、フツーは使わない領域なのだろうが、 踏み込んだ時のペタッという重さが、なんだか心地悪い。 多分、あまり踏み込んで欲しくない領域なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 26, 2008 06:08:15 AM
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