プロセスを変える

お昼の仕事をがんばったら、第一部の終了が近づいてきた。


キッザニアの料金体系では、子供4300円に大人1800円×2。
館内でのランチや記念写真などを入れると、1万円強の出費。

半年に一度の訪問だし、できれば多く楽しませてあげたいけど、
土日は結構な混雑ぶりで、1日に6つのお仕事ができれば上等。


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次は、またまた放送のお仕事。FM802でDJを体験するというもの。
その番組はミニFMで放送され、館内でBGM的に流れていたりする。





大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんに混じって、DJブースに座る。

テーブルの上の台本を読み上げて、リクエストを紹介する番組。
「パフューム」とか「シーモ」とか、馴染みのない言葉が多い。

所々詰まりながらも なかなかの活舌で、抑揚もホンモノっぽい。
クルマで聞いているラジオのマネをしているのだと気付いた。





放送された番組は、CDに収録して、記念に渡してくれる。
お気に入りになったようで、家でもクルマでも聞いている。




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これまでのお仕事の給料で、お財布はお札でパンパン。
自分で銀行の窓口に並んで、個人口座に預金してきた。




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本日最後のお仕事は、ミドリ電化の家電修理のお仕事。





動かなくなった掃除機をばらして、構成部品を確認する。
さらにテスターで導通を見たりして、故障部位を特定する。

今回は、モーターをASSYごと交換していた。
後で聞くと「モーターがやきついていました」とのこと。





最後に、自分で修理報告書を記入して、お仕事は完了。

日付と処置「モーター、フューズ交換」が書かれていた。
もちろん、この報告書は、記念に持ち帰ることができる。




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過去3度の訪問で、たくさんのお仕事に挑戦しているが、
まだまだ未体験のお仕事のほうが、たくさん残っている。

同じお仕事でも、年齢によって楽しみ方が変わるだろうし、
これから先、まだまだ 何度も 訪れることになりそう。