獺 祭

抗アレルギー剤を酒で飲み下してはまずかったか？？？
まぁ、いいか。

そういや、外国の小説ではアスピリンを「他に何もなかったから生ぬるいビールで飲み下した」り、「唾液をためてなんとか飲み込んだ」とか「ガリガリと細かく噛み砕いてなんとか飲み込んだ」とか、とにかく何でもいいから水分で飲まなくっちゃいけないっていうのにこだわってる表現がよく出てくるよね。
アスピリン信仰が強いんだなーとも思うけど…日本ではあんまりそういう表現が出てこないのは、なぜ？

まぁいいか。
本格的に眠くなる前に、今日のリハビリ書いちゃおう。

相変わらず外旋がダメです。
昨日鍼を打ってもらったので、大分背中とか首回りが柔らかくなってはいるんですが、ＰＴ的にはまだまだ硬いようで「うーん、ここの硬いのがなぁ…」とＭさんが苦労しながらマッサージしてくださいました。
ガンガンリハビリ行きましょう、って言ってもやはり痛いうちはダメなようです。
外旋90度から先がどうやってもガチガチに硬くって、「ここから外への動きを出したいんですけどねぇ。動かないですねぇ…」と、Ｍさんがいろいろ試みてはくれたんですが、動きませんでした。
今日は妙にぬる～い気温の日だったので、余計に変な汗かいたよ。
挙上は90度をチョイ超えるくらいまで上がりますが、気を抜くと左肩が上がってしまうので、ソレじゃぁダメなようです。
痛いのをかばって腕の力で上げようとするから、肩が上がってしまうんだってさ。
肩が上がってもいいんだったら120度くらいまでは上がるんですが。

まぁ120度まで上がるのは、３カ月後でも十分らしいから上がらないからって焦ることもないか。

褥瘡はあんまり変化がなかったので、今日はＳ先生に診てもらうのはやめました。
しつこく痒いのが残っていて、キーってなりますが、今できることは全部やっているのでもうこれ以上はどうしようもないんだよね。

でも夜の陸上練習の時に、Ｊ天堂の整形病棟にお勤めしているＩ崎さん相手に、「一ヶ月経つのに、まだ縟瘡治んねー」とひとしきり愚痴をこぼしちゃいました。
すまんのぅ、Ｉ崎さん。

練習中グラウンド周りをウォーキングしているお母さんたちがいるんですが、誘われたので今日久々に歩いてみました。
ら、肩が痛くって腕がふれませんでした。
割と大きく腕を振るというか肩甲骨を動かすので、良いリハビリになるかなと思ったんだけど、振り幅の大きさに肩が付いてこなかったよ。
肩甲骨が動かないと歩幅も出ないんだよね。
一応40分くらい歩いたんだけど、いつものスピードの半分くらいのゆっくり歩きで、なんか歩いた気がしなかった。

うーん、酒で飲み下した抗アレルギー剤がいい感じできいているので、もう寝ます。
やっぱ、酒で飲むのはヤバイよな（もう遅い）