てんやのブログ

★阿修羅♪
　日本の原発奴隷
５年位前の記事ですが。

　前々から放射能レベルが高い所の点検修理や、炉心で問題があったり寿命が来て廃炉になった時の作業はどうすんだべ？と思ってたが、やっぱり！て感じ。放射線を遮断する防護服を着るといっても放射能バリバリの場所で役に立つのかね、鉛の鎧を着るのかね？と。

　まー、この記事がどこまで本当か、大げさに書いているのではないか、と言う考えも浮かぶがね。

　将来、人が入らずにロボットが作業するようになるとしても、（まあ、それはそれでよいのだが）その被爆したロボットの保守はどうすんだ？と。

　早くコスモクリーナーＤを開発するか、自己修復機能があって廃炉時にも自動で無力化されるような原発を作るしかないね。
　原発開発にかかる金を自然エネルギー開発にまわしたら将来得られる電力量はどうなんすかね～。低いんでしょうね～、たぶん。根拠はないがそんな気がする。

　関係ないがふと頭に浮かんだので書いちゃうと、中○人○共○国で原発が増えたら、もっと酷い扱いをされる人々が続出、かも。

　ぁ、わたしゃ、反原発論者ではないす。
　日本は原爆を持ってないのに原子力発電所を作れると言うのはすごいことでしょ。と言うか、逆に原爆を作るより原発を作るほうが難しいでしょ。
　原子力関連の技術や研究が進むということは、放射線を遮る技術も進むということでしょうしね。そうなれば当然、宇宙関連の技術にも応用できるし。