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テーマ:今日聴いた音楽(73704)
カテゴリ:音楽
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青江三奈は、再評価されるべきです
異次元とでもゆうべき彼女のボーカルにはちあきなおみのそれと同じくらいの深い世界観があります。 藤圭子も青江三奈も歌謡曲のカバーはとても良いです。流しだったりクラブシンガーだったりするとアドリブが効くようになるのでしょうね。 ちあきなおみのカバー曲も素晴らしいものが多いですが、彼女はサラリと歌い上げるよりタップリと歌い上げようとすることが多い(それが原曲にない持ち味で良いのですが、、、) ので、お腹いっぱいで上の2人ほど何度も連続して聞けないのです。 (2018年06月21日 00時29分02秒)
んー。カバーも上手いし後年の歌唱も青江三奈は良いのですが。
ツベで見たり、リアルタイムで観ていた世代としては、 青江三奈は初期の(1975、6年ぐらい)の歌唱を超えられなかった気がします。後年の彼女は喉を鳴らすように顎をカクカクさせて高音を出すのが目立っていますよね。それはやっぱり声帯が変化しているのに若い頃の 歌唱法で無理やり歌っていたからだと思います。 声が低くなってしまい初期のような高音が出にくいのが少し残念です。 伊勢佐木町ブルースは、明らかに初期の原曲キーの歌唱が良いです。 青江三奈は、後年歌唱力が衰えており高音域を伸び伸びと歌うことが難しくなっています。 1980年の紅白の伊勢佐木町は、もう既に後年のハスキーボイスの雰囲気に頼った歌唱になってしまっています。 (2018年07月05日 22時54分05秒)
懐メロと青江三奈は、同人物です、
(2018年07月05日 22時55分00秒)
懐メロさんへ
青江三奈、CD買いました。ついでに藤圭子も。 長年歌手をしている人には声帯の変化の問題はつきものですね。歳には勝てない・・・。 さて、買ったCDが初期録音のものだといいな~。 でわでわ~。 (2018年07月07日 12時57分30秒)
年波ですか、、、。歌手は、たしかに相当の年齢になれば日々のレッスンで声量を補うことも難しくなるでしょうね。特に女性は声帯が変化しやすいです。
ただ、個人的には 自分達の持ち歌を崩して歌うようになった青江三奈や藤圭子は、"自分達の歌"の魅力が何であるかハッキリと考察できていなかったことで、"7維持すべき歌唱"を手放してしまった気がします。特にリズム感において。 藤圭子は、ポリープの手術前後の声 の事も話題になりやすいですね。 よく放送されるものでは、溜めまくる新宿の女の映像がなんとも残念です。初期の渋谷公会堂のレコードは 本当に素晴らしい。 (2018年07月09日 23時33分28秒)
初期の青江三奈は
初期の長崎ブルースや、池袋の夜、 恍惚のブルースで発揮される "細やかな歌唱"でハッキリ分かるのですが高音がブルージーで飽きないんです。低音は元々得意な彼女ですが 若い頃は、"ハスキーな美声"の持ち主でした。 それが段々と"ガサガサした 低い声"に変わっています。これは、 演歌らしい味ではあるでしょうが、 クラブシンガーだった頃のインスピレーションが失われた気がします。 女のなみだをうたう の 中条きよしのうそとか高橋真梨子の五番街のマリーが素晴らしいですよ (2018年07月09日 23時39分47秒)
懐メロさんへ
買ったCDはまだ聴いていません~。 が、聴くのが楽しみです。 声が変わっても、歌い続けたい歌手と、きっぱりやめてしまう歌手がいますが、本人の意志だからファンはどうしようもないですね。支持するかしないか、付いて行くか離れるか…。 でわ~。 (2018年07月15日 21時55分23秒) |
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