カテゴリ:社長日記
国内においては毎日、日本全国に向け商品を発送しています。 今日はじめて海外への宅配について調べてみました。 まず、運送会社によっては健康食品を取り扱わないところがあるということ がわかりました。やっぱり入国審査が厳しいのでしょうね。 その中でも入国審査が特になくスムーズに届けられそうなのが、郵便物と して送るという方法でした。 今回調べた中で嬉しかったことは、北九州の門司にある貿易関係の事務 所(郵便局?)の方が親切に説明してくださったことでした。 簡単に相手国へ送れるものと思っていた私にとっては意外なことばかりで した。 枇杷の種と枇杷の種粉末が韓国で入国可能かを知りたかったわけです が、運送会社では「分からない」と言われました。 そこで郵便局に問い合わせたところ、門司の事務所を紹介してくださいまし た。 最初は門司の事務所でも「わからない」と言われ、福岡の税関事務所を 紹介していただき電話しました。しかし、「東京の韓国総領事館に電話して ください」と言われかけてみると、そこでも「わからない」と言われました。 しまいには、「韓国に電話して問い合わせてください」と言われ、無責任に仕事をしているなと 思いました。 結局、もう一度門司の事務所に電話をしてみたところ、親切にもいろいろな 関係施設に問い合わせをしてくださっていました。 「詳しく調べてお電話差し上げます」とのことで、本当に丁寧に応対してい ただき感謝の気持ちでいっぱいでした。 十分な情報をいただいた一方で、国の機関で働く方の責任感のない応対に がっかりしました。
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Last updated
2006/04/19 10:29:19 AM
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