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テーマ:裴勇俊思想(173)
カテゴリ:若者のひなた
月曜日の夜の放送を、泣く泣く途中までしかみれなかった「若者のひなた」第28話。
やっと今日(木曜日)の再放送で見ました。今回はけっこうハラハラものでした。 長い長いと思っていた「ひなた」も、56話までですから、気がついたらもう半分まで来ていました。たしかに、まだまだ盛り上がりに欠けるかも。でも、28話もヨンジュンシはわりと出てきました。 見ていない方にもちょっと興味を持っていただけるように先週あたりからの展開をば! 先週インボムは、ソクチュやソクランに誘われてクルーザーの旅に出かけたのですが、本当はこの週末は田舎のお母さんの誕生日で、一度は「帰る」と連絡し、プレゼントまで買っていたのです。なのに、ソクランから「この旅行はあなたの人生の大きな転機になるはず」という意味深なことを言われ、もともと大きな野望を持ってソクチュに近づいていたインボムだったので、帰省をキャンセルしてクルーザー旅行へ行きました。 ソクランは、クルーザーの持ち主で大金持ちの一人娘である友達をインボムに紹介するつもりだったのだけど、インボムはそんなソクランに突然キスをしてしまいます。(チャヒという恋人がいるのに!ただし、いとこということにしてある。) もともとインボムの事が気になっていた風のソクランは、 気が動転してしまったのか、翌朝他の3人がまだ寝ているうちに、一人でソウルに帰ってきてしまいます。残りの3人も、予定を早めてソウルに戻ります。 予定外に早く帰ってきたインボム。帰省しないことを心配して故郷から何度も電話がかかってきたことを知ったインボムは、急に思い立ち、最終の夜行に乗って舎北に帰ります。 翌日、学校に来ないインボムを心配したソクチュは、舎北に帰省したことを知って、自分は車でインボムに会いに舎北に向かいます。 そして舎北にて。 恋人のチャヒと感動の再会をしたインボムだけど、お母さんの茶房へ行ってみたら愛人である社長の奥さんと取っ組み合いのけんかをしているところを目撃してしまい、故郷に絶望してすぐにソウルへ帰ろうとします。 そんなころ舎北に着いたソクチュ。 偶然出会った、チャヒの妹ジョンヒ(チョン・ドヨンさん)に道を聞いたんだけど、ジョンヒは一目惚れしてしまったようです。 学校で聞いた住所を頼りにインボムを訪ねるのだけど、引っ越してしまっているから会えない。インボムが言っていたお母さんの「韓服店」を頼りに探すのだけど、そこで、実はインボムのお母さんは「茶房」をやっていて、校長だったと言っていた死んだお父さんは、炭鉱で働いていたことを知ってしまったのです。 ソウルに戻るために駅でチャヒを待っていたインボムは、チャヒがソクチュと一緒に駅に来たのを見て、あわてて逃げるように列車に飛び乗ってソウルへ向かいます。 ソクチュも結局、インボムのウソの事を考えながら、夜の道を運転してソウルに戻ります。 また、チャヒは、インボムがソクチュに彼女の事をいとこだと言っていたことにショックを受けているようでした。 そして、何故かやたらとキムチを食べるチャヒ。その意味はいったい・・・? ウソがばれてしまって、このあとインボムとソクチュの友情は、いったいどうなるのか?そこは来週のお楽しみということで。 ところで、チャヒの食べている「古いキムチ」。どうも日本で言うところの「梅干」みたいなんですよね。判明するのはあと2週間ぐらい先みたいだけど、とっても気になります。 「ひなた」は、ブロコリon gooではすでに56話まで配信されていて、各話写真を見ることが出来ます。「詳細」というところをクリックすると、回によっては一覧に出ているのと違う写真が見られるところもあって、それを見ながらいろいろこの後の展開を想像しています。ドラマ韓の配信はまだ42話までだけど、サブタイトルがつけられているので、これまたいろいろ想像をさせてくれます。そんな中には、ネタばれ的写真もあるようです。 いよいよ「ひなた」も後半へ突入。これからのソクチュのますますの活躍が期待されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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