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2006年10月15日
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 朝6時に出るつもりでしたが何となく出そびれて、友達の所によった。おむすび作ってあげようか?というので「うん」といって小さいの2つ作るというのを、たぶん車の中で走りながら食べるから大きいの1つと頼んだ。「はいできた」と大きなおむすびをくれた、旦那さんが茶箪笥をがたがたしながら「はい」と小袋の「かきの種」、娘さんが自分の部屋に行って「はいあめちやん」とあめ玉を手の中にバラばらっと入れて、ペットボトルのお茶もくれた。「気をつけて行ってらっしゃいーー」と送り出されて目指すは日光!!  出発は11:00松ノ木村から青梅街道にでて、環八→外環→東北道→日光道路を日光ICで降りそびれて終点(清滝)まで行くことになった。  一般道を右折して日光の駅の方に向かった「神橋」(しんきょうと読むらしい)は途中にあるらしい。途中で道を聞いた団子屋さんのおじさんが「500m位の右側だよ駐車場はないよ」というので車をおじさんに預けて500m位は歩けるだろうと酸素ボンベを背負ってカメラを片手に、てくてくと歩いた700m行ったところに大きな駐車場があった。「おじさん!!いいかげんだね-」とぶつぶつ言って歩いていたがなかなかつかない。坂を下って上ってもう足があがらなくなった。向こうからきたおばさんに「神橋は後どれぐらいですか」と聞いたら「歩いては大変だよバスにでも乗った方がいいよ」と言われた。とたんに足が重く動かなくなり、何とか右、左、右、とかけ声をかけながら歩いた、帰りはバスに乗って帰ろうと思ったけれど...「ない」「なっ.ない」気がついたらお金を持っていなかった。すぐだと思ったので荷物はなるべく少ないほう...と思いお財布は重いから車に置いてきた。足は動かないは、お金はない! おまけにかなり歩いたので酸素不足になると膀胱がいっぱいになるらしくトイレに行きたくなった。交番でお金を借りてバスで団子やさんまで帰るか!さて交番はと思いながら体を引きずるように歩いているとにぎやかなところに出た。 交番は道路の向こう側に有った。でもこれ以上歩くと心臓にも悪いし膀胱が破裂するし?困っていたところにタクシーがきた。お客さんをおろしたので、「乗せてください」と言ったら快く乗せてくれた。「どこに車をおいたのか」と聞かれても置いた店の名前も覚えていない。1Kぐらい戻ったところにやっと団子やさんを見つけておろしてもらった。「神橋」につかない前にタクシー代かけて戻ってきた有様だ!トイレを借りてすっきりしたところで、しきり直しだ! 愛車に乗って1Kちょっと行ったところにその橋はあった。無料の県営の駐車場があったので入れて橋まで戻ってきた。タクシー代が、かかったので橋の渡り賃500円ケチった。小さな橋だった...
sinkyou
 車の中でお昼を食べて、一路竜頭の滝へ...! 今回徒歩用に小さい酸素ボンベを持ってきた。とても軽くて快適のはずだったけれど神橋で痛めたダメージのせいで心臓はあっぷあっぷ足はがくがくと言っても膝ではなくて股関節だ重くて歩くのがシンドイ。竜頭の滝の上がり口の階段を上るのに10分もかかった。爪の色が悪くなったのでボンベの量を3リットルにあげて上った。
竜頭の滝
 
もう夕日ぎりぎりなのであわてて戦場ヶ原に行った。何とか日没に間に合った。初めて買った一眼レフのデジタルカメラでこの夕日を撮ってみたかったのだが...勉強不足で課題が残るもう一度こなくては。夕日の戦場ヶ原





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最終更新日  2006年10月16日 17時00分02秒
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