４５才からのぐうたら生活

[映画と本・ゲームなど] カテゴリの記事

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  傀儡師リン

  そう来たか！んもう、よかったっすぅ～。^^久々の和田さんワールドを満喫しちゃいました。続いちゃってるところがまた、ニクイ！(T-T)早く、２巻が出ないかなぁと、今から心待ちにしておるですよ。まさか秋田書店から出るとは思いませんでしたね。別マ、花とゆめ、ＭＦときて、ボニータに行きましたか、そうですか。いやもう、子供の時からのファンですから、如何に出版社が変わろうと、しつこくついて行きますのだ。確か最初に読んだのが、「のろわれた狐島」だったかな。未だに持ってますよ、和田さんのは、ほぼね。ほぼってぇのは、やはり嫌いなのが、ありまして、　・クマさんの四季　・忍者飛翔は、どうもダメ。^^;受け付けないので持ってませんが、それ以外なら網羅してます、読んでます。（この２作も読んでダメだったから、全部、読んでるっちゃ、読んでるのか^^;）いや～、今は、本当に便利ですねぇ。Wikiで何でも調べられちゃいますよ。全作品リストなんかも見れちゃって、わざわざ自分の持ってる本を見なくとも、全部、確認できるところがすごい。和田さんも、オイラが子供の頃は、既に大人だったワケで、いつまでも読みたいなぁと思っても、それは叶わなくなるかもしれないけれど、一生現役でいて欲しいなぁと思うのでありました。明日香もどこかで復活したらいいな。^^;

  2006年09月20日

• ガンフロンティア

  な、なんか、すごいぞ。えっちだ、すごく、えっちだ。子供の見るものではない。ハーロックも若い頃は、単なるスケベだったんですね。いや、こりゃ、まいった。どんどんハーロックのイメージが・・・。まだ、少ししか見てないですが、うん、これは、おススメです。絵も綺麗で、見応えありますな。じっくり見たいと思います。ってオイラ、まだブルーノアも全部見終わってないのに、新たに手を付けてどーする？益々、アニメオタクぶりが・・・引き籠もりが・・・・。明日、ってもう今日だけど、呉服屋に着物取りに行かなきゃならないんじゃないですか？それに、カーブ・ド・オチにも行きたいですねぇ。それから家賃を入れないといけません。（ぷーた、ピンチ！）なのにアニメばかり見ているなんて・・・。それもこれも、忙しすぎて、何も出来なかった反動だと思うと、なかなか情けなくなりますね。ああ、規則正しい生活。ぷーたろーには、無理！

  2006年09月11日

• ラ・セーヌの星

  とべ、とべ、ながれぼしぃ～５話目にして、やっとお出ましになった、ラ・セーヌの星。長かった。(--;)いや、ここまで地道なヒロインも珍しいっすよね。単なる小娘が剣の達人になるには、相当、かかったでしょうから。しかし、今見ても、すごく綺麗なアニメですね。子供の頃、大好きで見ていましたよ。Yahooの陰謀で、一覧にタイトルが出てないのが残念ですが、まあ、大変なんだろうな、ちう事で・・・。オープニングも、当時としては活気意的でしたよ。当時の小学生には、到底、理解できないフランス語を随所にちりばめ、子供の心を鷲掴み。ま、例のごとく、すっかり内容を忘れてたもんで、とーても新鮮な気持ちで視聴しております。只今、１０話を見終わりました。そろそろオープニングテーマに飽きてきた頃っす。強制的に流れる冒頭のＣＭが、全く同じなのに辟易しつつ（お前は、深夜の通販番組か！もっと工夫すればいいのに・・・）地道に視聴中。で、この豪華な声優陣を見よっ！うっとりですよ。^^富山敬さんに、麻生さん、広川さん、野沢さん、悪役まで、ええ声しとりますわ。しかも、ミランがしゃべる度に、古代くんだ！←熱血ぶりもそのままと思い、ミッシェルは、森雪そのもので、別の意味でも楽しめます。この人達が、まだまだ、チョイ役ってのも、時代だよね～。ま、笑いどころとしては、黒いちぅりっぷ、とか、ラ・セーヌの星の衣装ですかね。あれは、もう、カッコいいとか、そんなレベルの問題ではなくて、なんだろなー。他の同時代のアニメに比べ、ぷぷぷーっ！と吹き出す場面も無く、精巧にできてたなぁって、真剣に見ております。当時の子供が見るにしちゃ、設定がしっかりしてたな。ま、主人公が、当時、流行のメソメソ君タイプなので、微妙にムカッ腹は立ちますが、最後まで見るのが楽しみです。さあ、忙しいぞオイラ。期間限定、松本アニメ、タイムボカンシリーズも満載！天気がいいのに、引き籠もり～の、アニメオタクと化しておりまする。最近の子が家から出ない原因は、確実に大人が作ってるね。近頃の子は～、などと言う前に、家にいたらつまらない状況を作らなきゃダメだよね。^^;ま、オイラも子供の時分は、大したＴＶっ子で、親に、「こんなもん見てばかりいるから頭が悪いんだ！」と、難クセつけられ殴られてた甲斐あり、関東圏で放送されていた、ほぼ全てのアニメを知っています。宇宙の騎士「テッカマン」も配信してたんだよなぁ、ほんと困るなぁ。

  2006年09月10日

• 【映画】 笑う大天使

  ああ～、ああ～、ああ～ぁぁぁぁ。BIGLOBEストリームで、ちょっとだけ配信してたけど、もう、やっぱりねって感じ。(--;)つーか、惨すぎる・・・。最初、原作の漫画そのものが流れて感動するっすが、同じシーンを実写でやると・・・。もう、いいです、オイラが悪うございました。m(__)m勘弁してくださいと土下座したい気分でして・・・。オイラの川原ワールドが陳腐な３流ＯＡＶに・・・・・。(T◇T)哲学の香り、ゼロです、ゼロ！最初、ハリーポッターのパクリかよ。みたいなシーンあり、おきまりの余計な設定（しかもワケのわからんこじつけ）ありで、ガックリ以前の問題。和音は長髪だわ、史緒は関西弁だわ、キャラの雰囲気、まるでナシ！まあ、姿形は、仕方ないと許そう。しかし性格までは許せないものがあるのだっ！！この、如何にも普通の学校って感じは、どうにかならなかったのかなぁ？どっから、どう見ても、全員が庶民！だから、どうがんばっても、３人が浮きまくりようがないのが、更に悲しいところ。いっそ脇役のお嬢様軍団は、宝塚の娘役で固めた方が、まだ、よかったのではないかと思うですよ。３人とも雰囲気ではないんですが、特に和音さんの違和感たるや、すさまじいので、もっと、ボサーッとした、何も考えてないよな演技は出来なかったのだろうか、と思うのであった。これならアニメ化してくれた方が、余程、諦めもつこうと言うもの。そもそも、笑う大天使とは、どのようなものなのか？ちうのをもっとこう・・・。いっそ、BIGLOBE配信の前半部分のように、コミックスを延々、３巻分、大画面で見せてくれ！そしてたら金払って見に行くよ。祝！デジタルコミックス化、ＤＶＤだって買う価値あるもんね。全部を見たワケじゃないけど、一部でも目を覆いたくなるちうのは、川原ファンとしては、誠に遺憾であります！悪口な感じで申し訳ないが、率直な感想なのだ。結論、取り寄せてまで見なくてよい。

  2006年09月09日

• DEAD ZONE

  アメリカのドラマなんだけど、結構、面白いです。オイラ的には、「トゥルー・コーリング」以来のヒット。内容は、頭打った拍子に、使ってない脳を使えるようになった男の話なんすが、これが、なかなか共感できて面白いんすよね。信じて貰えないかもしれませんが、オイラも昔、この男と同じような事、出来てたっす。（こんなに、すごくないですが）予知夢も、よく見てました。はっきり言って、自分が気味悪かったです。今は、失っちまってますんで、何も出来ません。そお言えば、子供の頃、頭を強打した事があるぞ、と。で、近頃の展開がどうも、変な方向に走っていってて、む～ん！この間、いい所で終わってしまったので続きが気になる今日この頃です。

  2006年09月07日

• 宇宙空母ブルーノア

  BIGLOBEストリームで、無料配信しているこのアニメは、マイナーもマイナー、たぶん知ってる人って、相当だと思うくらいのマイナーっぷりで、見てた人も、そんなに居ないんじゃないかなぁ？聞いても知らないという答えしか聞いたことがない。が、オイラは何故か、このアニメが好きで、再放送を望んでいたのだが遂に再放送される事もなく、永久に、お蔵入りか？と思っていました。何が好きかって、歌が好きなんですよね。^^;　幼い頃から海に憧れて、俺は船に乗る♪ってところが特に・・・。なもんで、昨日から見始めて、まだ２話目。主人公の名前はおろか、内容なんかも、きれいさっぱり忘れていたのでこんなんだったかなぁ、なんて・・・。いや、改めて見ると、すごいですわ。潜航中の潜水艦って、人が外に出て作業できる程、水深浅かったでしたっけ？とか飛んでくる対潜水艦ミサイルを、潜水中の人間が軽くかわしたりできましたっけ？だのミサイルがバンバン艦に命中しとるすぐ脇で、船外作業している人が居ますが、あれは、どーゆう事でしょう？など、海上自衛隊で学んだ事柄を全て綺麗に無視しとる構成はもう、見事としか言いようがなく、笑うことも忘れて、目が点に・・・。ちなみに、艦は空母です。他との対比から見て、キティホークだの、そんなレベルだと思います。海上では空母なんすが、武器を収納して、デッキで艦橋を覆うと、潜水艦に変形するという、潜るまでに、すごい時間のかかりそうな・・・その間にやられちゃいそうな・・・。まあ、何発、魚雷を食らおうが、戦闘機に攻撃されようが、全く無傷という、恐ろしく頑丈な艦なので、変形中も、ショボイ砲門（だが命中率は90%くらい）のみで対応できているのかな、と。しかし、こんな科学力がありながら何故、壊滅寸前まで追い込まれたのか？というのが最大の謎ではありますが、この宇宙人も、やっと見つけた星が地球ででも住むのに適してないから、地球人を追い出して改造する、とワケの分からない事を言ってまして、だったら、冥王星でも何でもいいんじゃ・・・。ガミラス帝国も、かなり強引でしたが、こいつらもバカ丸出しです。ほんと、大人って嫌ね～。ってのを、まざまざと感ぜずにはいられない。ドキドキしながら見ていた昔のあたしを返してっ！って感じですが、まあ、がむばって最終回まで見たいと思います。昔のアニメなんて、今の精巧な設定と比べちゃイカンのよ。オイラは、この穴だらけのアニメが大好きだよっ！！！

  2006年09月05日

• 美女と野獣～ベルの素敵なプレゼント

  オイラ的に、２作目ってヤツで、ヒットする作品は少ないんですが、これも、まあ、なんだな、と言った感じでしょうかね。期待してなかった中で、おおっ！と思ったのが、歌です。いいなぁって思いました。アメリカ人は、その場に合った歌を作るのが上手いですな。オイラ、こういった歌は大好きです。映画のエンディングも必ず聞くですよ。皮肉たっぷりで、おもしろいのに、そそくさと帰る人の気持ちが分かりませんね。何語であろうと、必ず原語で聞きますのだ。で、ＤＶＤプレーヤーが壊れているので、ＰＣに突っ込んで見るんすが、うちのＰＣに付いてるスピーカーは、全く力の無いブツでして、ハラが立つので、高機能ヘッドホンで聞くです。オイラのヘッドホンは、クラシックで威力を発揮するようチョイスしたものだから、このテの音楽には最適。^^臨場感あって、すごくいいぜ！オペラなんか、もう、うっとりだもんね。^^まあ、内容がクリスマスっちゅー事で、すちゃらか仏教徒のオイラには、いささかピンと来ないんだけんども、歌は、とってもいいです。宗教音楽だろうと何だろうと、いいものはいいですからね。えーとね、変な話ですけど、怒らないでください。クリスチャンの人が歌う「アヴェ・マリア」と、そうでない人の歌う「アヴェ・マリア」は違うです。聞いてて明らかに違うです。初めて、クリスチャンの人が歌う「アヴェ・マリア」を聞いた時、ああ、これが本当の歌なんだって思ったです。なんつーか、根っこが違うんですよ。歌う心ってヤツは、やっぱり、その土地に根付いたちうか、育ったちうかそういった根本のソウルが無いとダメなんですわ。だから、オイラは日本人の演奏するジャズって嫌いなんす。正確なリズム、技巧も上手い、本場の人よりずっと上手い。だけど、何故だかムカッ腹が立つんですよ。ソウルを置いて来ちゃってる感じで・・・何か嫌なんす、ノれないんす。で、ベルの素敵なプレゼントの感想は、どうした？って、えーと、内容的には、ドキドキワクワクも無く、これと言った盛り上がりも無い、結末はコレかよ？みたいな、やっぱりディズニーの２作目ね、って感じのもので、キャラクターの表情のよさと音楽が無ければ、もう、金返せ！って感じの・・・レンタルでよかったね、うん。（しかも相棒の奢り）１作目より感動する２作目募集中！

  2006年08月31日

• バビロンまで何マイル？

  オイラは未だに、この物語の続きが気になる。川原さんの作品の中では、すごーく中途半端に終わったもので、ずっとどこかで続きが書かれないものか待っているのだが、全くお目にかかれていない。オイラは、川原ワールドが大好きなのだが、「バビロンまで何マイル？」を最後に、本を買っていない。人は変わってゆくので、当然、作品も変化してゆく。読んでるオイラも変化しているワケで、昔のような感覚で読書というのは、なかなか難しいのだが、今は今の感覚で楽しめる本に出会えたらいいと思っている。近頃、何度でも読み返せる本が見つからないオイラである。

  2006年08月21日

• スーパーマン・リターンズ

  うん、よかった！前作って、かなり前だよね。設定が５年後なんだね。あの印象的なクラークケントが変わるってんで、どうだかなぁと思ってたけど、キャストに違和感無かったな。かの作の、もどかしさとか、じれったさとかも、ちゃんと残して、映像は、流石のＣＧ発達でオモチャっぽくならなくて良かった。変に現代風にアレンジしてないのも、良かった要素かな。今どき派手な衣装に赤いマントというのは、ちょっと古臭い感じもしないでもないけど、やっぱりスーパーマンなのかな、って。前作にあった、如何にも逞しい感じは、無くなってました。ちょっと優男風。^^;まあ、久々にヒーロー物の王道を見たよ、って感じかな。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ここから先は、ネタバレなので注意！　映画、見てない人は読まないで！！！↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  2006年08月21日

• カーズ

  つまらねぇ・・・ハズレたかな。(--;)って思いましたが、最後の方で、少し盛り上がったので、まあ、いいか。よくあるアメリカのストーリーですな。頭の悪い主人公（車）の成長記。古きよきアメリカの車社会をアピール。大人が見るモンじゃねぇな。ゲド戦記のが、まだよかったか、と、しばし考え・・・たまには、こんな事もあるさ。補足としてＣＧは、見てて安心感が得られるレベルのもので、普通の人が見たら、おおーっ！とか思うかもですが、技術屋さんには、特に珍しくもスゴくも感じない。表情や細かい所まで精巧に作り込まれているので、安心してストーリーに没頭できるが、それほどの内容じゃないので、やっぱ子供向けだなぁ。以上、汚れきった大人の感想でした。

  2006年08月08日

• チャングムを見終わる

  うん、よかった。年月の経過のあたりに、かなり無理があったが（誰も歳とらないから混乱する）、総合的には良かったと思う。韓国ドラマで、いいなぁと思ったのは、「冬のソナタ」「チャングムの誓い」の２作品かな。あとは、う～ん、て感じ。もう１度、見たいか否かで良し悪しを決めているオイラ。チャングムは、もう１度見たい作品である。ずっと忙しく、なかなか見る暇がなかったオイラ。思いを残したまま死ぬのは嫌なので、金曜の深夜から、ずーっと見続けて、土曜の昼に見終わった。医女編から終焉まで見れて本当によかったです。

  2006年06月17日

• 下妻物語

  昨日は早く寝ようと思ったのに、つい見てしまいました。オイラ的には、久々の邦画ヒット作！馴染みのある土地柄っつーのもありましたが、こんな面白いとは思わなかった。役者に違和感ないし、思いっきりのデフォルメも気にならない。ヤンキーは、あくまで、とことんバカなところも良い。変に青春してもいなくて、ごく自然に普通にあるなぁって世界を淡々とやっていたのがよかったんだと思う。もう１度、見たい作品です。Gyaoでやらないかなぁ・・・。でも、コテコテの新潟県人には、半分くらい意味がわかんなかった模様。オイラが笑っているポイントも理解できていない。そう、関東に住んでいる人が、パタリロの真の面白さが分からないのと一緒。パタリロは、新潟に住んで初めてその面白さの全容が理解出来るのです！「中越通運のみなさぁ～ん！」を理解できるのは、新潟県民だけ。ちなみに、国道１２５号線をワン・ツー・ファイブと呼ぶのは常識です。

  2006年05月30日

• 龍鳳

  Book OFFにあったので、ちょっとだけ立ち読み。^^;河惣さんの作品は、好きなタイプと、そうでもないのがあるので、気になりつつも躊躇ってた本だったから、読めてよかったです。うん、おもしろかった！これは、買いだわね。白泉社って、裏表紙のあらすじがイマイチ購買意欲を削ぐ内容が多いんで、ちょっとだけ、触りを読ませて貰えるとうれしいな。今回も、なんだ、おもしろいんじゃん。もっと買いたくなるような、あらすじにしといてよ。って思ってしまいました。ちなみに「慟哭」は、ダメっした。^^;河惣さんで新撰組ネタは、ちょっと・・・。もちろん、王道の「ツーリング」シリーズは持っています。^^ディーンを見る度、何故か笑ってしまうのだ。

  2006年03月31日

• 水に棲む花

  ええ～、これで終わりなのぉ～？なんか、つまんかったです。話が全然ふくらまないし、ミステリアス感も中途ハンパ。登場人物のスタンスがあやふやで、どうしたいんだか？？？？むりから収めたって感じで、折角の設定が勿体ない気がした。龍の話は、昔から色んな作家さんで書き尽くされてきたけど、これは、あんまりよ。篠原さんの本は好きで、全部、持ってる。今でも、昔のを読み返す事もあり、何度、読んでも、ドキドキしちゃう。今回のは、ちょっと酷すぎ。「天は赤い河のほとり」という大作を読んだ後だったので、余計にそう感じたのかもしれません。ファンとしては、書ききる力が湧くまで、いつまでも待ってますんで、と言いたいです。ドキドキワクワク、発売日が待ち遠しい！そんな作品、待ってます。ちなみに、一番好きなのは「陵子の心霊事件簿」です。あれは、興奮した。

  2006年03月30日

• ディフェンスライン アゲイン

  本屋に寄ったら、あったので購入。オイラは、このシリーズは好きなので、本を買い控えている今日も購入に踏み切る本のひとつ。今回は短編でぽんぽんぽんだったから、ちょい消化不良気味かな。^^;皆川×所長の今後が気になる今日この頃。オヤジ「受」推進派としては、皆川氏を応援したいところであります。自衛隊マニア歴も長いですが、ＢＬ歴も結構長い。(--;)おばちゃん、ただでさえ着物で目立っているのに、ダメ押しのＢＬ。でも、堂々と！レジへ持って行くのだ。我が人生に悔いなし！

  2006年03月28日

• ナルニア国物語

  帰りが遅くなったついでに、見てきました。^^一番大きなスクリーンだったので、そりゃあもう大迫力！すっごいよかったです。久々の大満足っした。うん、アメリカらしさを押さえてがんばってましたね。キャグなし誇張なし、変な正義感を振り回さない。キングス・オブ・イングリッシュ？英語の聞き取りやすさもＧｏｏｄ！字幕は、わからん単語の確認程度で済みました。^^いや、それにしても動物の動きはリアルだなぁ。「スチュワートリトル」以来、その点は感動しっぱなしですよ。アスランのリアルな事、キツネも、ものすごーく自然で、いや、よく作ったなぁって。なんつーか、戦闘シーンや敵キャラは、「ロード・オブ・ザ・リング」そのもので、ロードの続編と言われても素直に納得するくらいの出来だったんすが・・・。同じ人が作ると、やっぱり似たようなものになるんですかね。痛い事に、どんなに精巧に作ってあっても、ＣＧのアラなんかは、バッチリわかっちゃうトコロが、職業柄なのか何なのか・・・。ある意味「ロード・オブ・ザ・リング」よりよかったです。話がサクサク進むので、中ダレが無いんだな。魔女が意外なくらい弱いのも、えっ？なんて驚いちゃったりして。^^;ロードばりに引っ張れとは言いませんが、もうちっと戦おうよ。とか思うも、２時間半で何とかしようとすると、ああなるんだろな。^^;ロードは、ゆっくり進み終わった後、じっくり噛みしめ余韻に浸る浸る浸る。って感じだったけど、ナルニアは、うん、見たぞ！って気になる。ここらへんが、見終わった時点のロードとの気持ちの違いですな。欲を言えば、音楽をもうちょっと、がんばって欲しかったなぁ。エンディングロールは、イマ３くらい。感動を引きずりようのない音楽、余韻が欲しい。(T-T）初めて、エンディングロール中に席を立つ人に腹が立たなかったです。はぁ、でも、本当に久しぶりに、もう１度、見たい映画だった。^^キャストも自然でよかった。原作は７章まであるみたい。映画でしか知らないから、これが、どう７章まで続いていくのかは謎です。続編作るかは決まってないそうだけど、是非、７章まで突っ走って欲しいなぁ。オイラ、ファンタジーとミステリーは、活字で読む気がしないんだけど、映画になったヤツを見るのは大好き。^^きっと原作も、子供がワクワクしながら登場人物になりきって読む本なんだろなぁって思いました。実は、数年前「ハリー・ポッター」の読書にチャレンジしたんすけど、こりゃ完全に子供が読む本だぁ、とても耐えられない(T◇T)・・・挫折。だから、映画になると喜んで見ちゃいます。^^（児童書だから簡単に書いてあって当たり前なんすが）と、同時に、やはり洋服は、日本人には似合わないってのが、すごーくよく分かりました。日本人が着たら、間違いなく田舎臭い、モサッとした感じの服でも、彼らが着ているとものすごくしっくりオシャレに見えます。やはり培ってきた文化は伊達じゃないってトコでしょう。彼らは、ドレスと言われる時代から進化して、あのスタイルになったんですから、着始めて、たかだか１００年弱が似合うわけありません。そりから、オイラは、レイトショーで混んでいる場面に遭遇した事が無いのですが、オイラの見る映画は、人気がないのでしょうか？今日も１５人くらい、いましたか？くらいの少なさで、オイラの座った列は、オイラしか座っておらず、大きな画面を独り占め状態。バカップルもいなかったし、今回は、よかったです。あ～あ、それにつけても見たい映画が無いなぁ。予告編でも、お！これは、っての無かったし、年々、見たい映画が減っていくなぁ。経験値が上がると、それだけ好奇心や感動する事って難しくなるのかもしれない。

  2006年03月10日

• 秋から映画が目白押し！

  「ステルス」見てきました。まあまあ、おもしろかったです。アメリカだなぁ、って感じ。「トップガン」より面白かったのは確かです。（オイラ的に、「トップガン」は、戦闘機が出る以外、全く面白くなかったので）続編があるよ、って言いたげなラストでしたね。んん～、どうかなぁ、期待しときましょう。^^;１１月に「ハリー・ポッター」もやるようで、これも見なくちゃね。あと予告編で、面白そうだった、夫婦がお互いの秘密を持ってるってヤツ、これ見たいなぁ。ファンタジーものも、あったし、なんか、久々に見たいと思う映画が数本出てきたので、楽しみです。あ、あと、アルビの観戦チケットが当たりました。(--;)初めてサッカーちうものを見にいくかもしれません。おもしろいのかなぁ・・・。

  2005年10月15日

• ＲＯＵＮＩＮ

  久しぶりにＴＶで映画を見た。未だにこの映画のコンセプトが分からない。(--;)一体、何が言いたかったのか、としばし考える。「御法度」といい勝負な難解度ぶりに、あと数回、見なければと思う。（職業柄、理解できるまでやめないクセがあるので、流せないトコロが難点^^;）ちなみに「御法度」は、そういう事だったのかぁ！と分かるまで、１０回は見ました。丸１日かけて理解しましたです、悪いクセですハイ。オイラ、日頃は、頭を使いまくって考えまくってるので、考えさせられる映画は好きじゃないんです。理解できないと気持ちが悪いんです。映画は単純明快がいいね。（全く脳を使用しなくて済むと大変ありがたい）「ハリーポッター」とか「ロード・オブ・ザ・リング」とか、冒険活劇系のが好きかも。邦画が好きになれない理由のひとつに、問題を投げかけるとか、難しい事を考えさせるとか、だらだら流れていくだけとか、解いてみるとすごーくくだらなかったりするパターンが多いので、同じくだらないにしても、その場で笑って終われた方がいいねぇ、とか思うと、つい、洋画を見てしまう。中国映画も洋画並みに面白いかな、韓国映画は昔の邦画に近いので、う～んな内容が多いな。基本的に、映画は好きなので、結構見てるかもしんない。

  2005年09月06日

• 亡国のイージス２

  観客動員数が、かなりいったらしい。オイラが観た時は、ガラガラだったので、大丈夫かいな？と思ったが、大丈夫なようであった。その時の客層といえば、真のマニア数名（極めてマナーよし！）、エセマニア数名（しゃべる食べるエンディングロール中に退場、お前ら何しに来たんや！それより観賞しながら自衛隊の説明すんな！）、原作ファンと思われる真剣な人数名（こちらも大人しく真面目に観賞）、状況が飲み込めていないカップル（たぶん前評判に騙されたと思われ）、生粋の海上自衛隊ファン１名（艦艇三昧楽しいな、この場合邪道）。くらいの人数だったので、大画面が勿体無いくらいであった。正直、内容的には、１度でうんざりなのだが、自衛艦隊を大画面で見たいので、また見に行くかもしれません。癒されたいのだ。

  2005年08月02日

• 亡国のイージス

  見てきました。^^いや～、大迫力っした！艦艇ファンは、絶対、見た方がいいっすよ。いや、よかったですねぇ、１７５が満喫できましたよ、はぁ～。（でも艦内、微妙に混ざってたりして・・・ここはイージスじゃありませんね、みたいな）しかも、見たことあるエンジンルームが・・・うひゃ～、マジでぇ？みたいな映像もあり、それだけでかなり楽しめると思います。内容は・・・(--;)まあいいとして、我が舞鶴の１７５が主役だったのがうれしい。^^１０７、１０１、その他もちょいちょい出ます。場所は横須賀ですな、見覚えのある場所ばかり、何で１７５が横須賀やねん！というのも伏せといて、海自ファンにはうれしすぎる、艦ばかりが写ってる状態。隊員さん役の役者さんも違和感なく、寺尾聡が意外とハマッてまして、つーか、私の知り合いの隊員さんにそっくりで、かなりな親近感を・・・。^^;それにね、いつも見ている艦内が、そりはもう、満載、満載、大満載つーのは、海自ファンにとって天国ですよ、大画面だし、ああ、すてきだわ、いいわ、最高よっ。内容は・・・おいといて、海を疾走する１７５は壮観ですよ、１０７とのむふふふふっ、いや～ん！もう最高っ！あのシーンは興奮しました、ボフォースまで見れるとは思いませんでしたよ全く、ほほほー。オイラがお世話になった艦ばかりちうのも、よかった一因なのですわ。内容？・・・まあ、いいじゃないですか^^;それより何より１４０分間、大画面で艦を満喫できますよ、見てください。海自ヘリの無意味な大編隊も拝めて、空自はＦ－２が出ます、チョイ役ですが、アップでどーんとね。ああ、大画面で自衛隊が拝める日がやってくるとは・・・うれしすぎる。(T-T)セットも違和感無いっす。流石、全面協力しただけあって、各章の位置も正しいし、作業服の着こなしもばっちり！やっぱ全面協力の威力はデカイっすね。オイラ、ちゃんと海自でうれしかったよぉ。最後の画像が荒いのがイマイチだったけど、海自さんを大画面で満喫できたから、もうどーでもいいっす。^^内容は・・・すみません、許してください、ノーコメントです。キャストがねぇ・・・どうも・・・なんでそこから離れられないのか・・・織田裕二が出なかったのがせめてもの救い。自衛艦隊を堪能するのが目的という事で。^^;一番最後のシーンは、よかったですよ。スターウォーズと迷ったんですが、こっち見て正解です。次は、「ステルス」を見ようと思いました。海自のみなさ～ん、お疲れ様でした。すごくよかったですよ！「絶対、見てね」と言われただけの事はありました。オイラは、癒されました、ありがとう全面協力。(T◇T)ところで、素朴な疑問です。オイラ、艦内を血で汚された時は、ちょっと眉間に皺が寄りましたが、あれって、本当に艦内でやったんですか？すごく気になります。だって、そりはないだろくらいの飛びっぷりだったので・・・もし艦内だったら大変だったろなぁと。セットならいいんです、艦内でってのが気になったもので・・・。オイラの護衛艦を汚すなぁ！とか思ったもんで・・・。来週末、仕事が休めたら酒田へ行きたいと思っています。（体力持ったらね）もちろん新潟港も行きます。^^

  2005年07月30日

• トゥルー・コーリング

  今、ハマってます。^^;最初、家族が借りてきたのを、なんとなく見たんだけど、いや、おもしろくて。新しい切り口ですね。今まで無かったですよ。実際、そんな事が起こったら、すさまじく怖いっすが・・・。^^;だって、死体がいきなり自分の手を握って「助けて」って言うんですよ。その瞬間に、びよ～ん！て、昨日に戻るんですから、そりゃあ、怖いでしょう。オイラ、昨日に戻って、やり直しが出来るって、そんなにいい事だとは思いません。その日、失敗したという事は、とても大切な事です。今の子は、失敗しないように、先にやった人の後ばかり追いかけて何かをしてるから、何も作れないんです。失敗しないと、いい物は作れません。オイラ的に、バイオニックジェミー、もしくは、ワンダーウーマン以来のヒット。^^;次のDVDが、早く出ないかなと思います。蔦屋の策略に、まんまとハマってしまったオイラ。菓子屋の策略にハマり、バレンタインデーに血眼でチョコを調達するよなバカ女になった気がして、ちょっとフクザツ。^^;

  2005年06月11日

• シルミド

  なんか、昔の日本の戦争映画みたいだった。ルーツは同じ民族なだけあってか、顔の造りなんかも全く違和感無く、内容も違和感無く、感覚なんかも似ているなぁと思い・・・。（接してみて、より分かったんだけど、中国人より韓国人の方が日本人の感覚に近いと思うんだ）加えて、ここ数年、陸自さんと関わる事が多い為か、モロ陸自感覚で違和感全くありません状態で見ることができました。いや、そっくりな人がいるわいるわ、なんつーか、お見事！韓国空軍、日本で言うところの陸自に近い。（この映画を見る限りでは）え？陸軍じゃないの？と少々驚きました。日本の空軍（空自）は、あんな感覚ではありません。邦画より、中国や韓国の映画の方がおもしろいなぁ、と思います。

  2005年06月06日

• 十二国記（アニメ）

  色々書こうと思ったけど、ＰＣの漢字変換が面倒くさい。^^;中国的な変換なモンで、一旦、覚え込ませる作業をしないといけないね。誰が好きかと聞かれたならば、う～ん、誰だろう。ちなみに景麒（本当に変換面倒だ--;）は、嫌いです。オイラ、根暗な男、嫌いなもんで、見る度にむかっ腹が・・・。あのテのタイプ、職場にたくさんいるから、見たくないんだよね。クールな男は疲れるからパス。(--;)そうねぇ、半獣の熊の彼なんか、まあ、いいかも。実は雁王も、あまり好きでない。^^;ダメ、あたし、あのタイプ。って、冷静に考えると、好きなキャラいないやん！そうそう「十二国記」を見ていると、何故か橋田壽賀子の「渡る世間は鬼ばかり」を思い浮かべてしまいます。人気の秘密は？必ず何処かに自分がいる。同じ気がします。ちなみに今日も、笑わせていただきました。^^http://cabin.jp/asahiro11/

  2005年05月14日

• 連続モノは、止まらんね^^;

  うう～、眠いだすぅ～(--;)昨日、「十二国記」を見出したら止まらなくなってしもうて、つい、区切りの総集編まで見てしもうた。お陰で少し力が湧いたので、よしとするです。本日、朝礼をバックレようとするも、そうもいかず出席。進捗会議も面倒ではぁ～。ちょっち、お腹も痛いので今日は早く帰りたいっす。

  2005年05月09日

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