|
カテゴリ:信州の花旅
茅野から麦草峠に至るメルヘン街道とその南側にある湯みち街道。ふたつの街道の間には深い谷が刻まれ、横谷渓谷を形成する。 そのどんづまりにあるのがおしどりかくしの滝。 渓谷を下から攀じるのは、なかなかたいへんだが、湯みち街道から明治温泉のすぐ脇の階段をおりれば簡単に行ける。谷のしぶきで湿った岩に着く植物。名前はオオスギゴケかウマスギゴケのようですが、判別には顕微鏡が必要なそうでわかりません。藍染めの型のような幾何学模様がきれいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.10 06:52:43
コメント(0) | コメントを書く
[信州の花旅] カテゴリの最新記事
|