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カテゴリ:食べ物
8月26日で書きましたが、チタケうどんをもう一度食べてみたい、というか、これが、毎年何人も命をかけて取りに行くという、チタケかという感じがありまして、再挑戦してみました。 宇都宮市、若森というそばやさんです。インターネットでチタケうどんが食べられるということで検索してヒットしたところです。 宇都宮市の東の方です。午後1時ごろでしたが次々お客さんが来て、なかなかはやっている様子。早速、チタケうどんを注文。 チタケうどんは、チタケというキノコとナスを炒め、醤油で味付けした汁を別に作らなければならず、かつおぶしと昆布で作っておいた汁をつかう普通のうどんとは一手間違うようです。ちたけ自体がかなりお高いということもあって、種物うどんとしては値段が一番高いのも納得。 中、左にある黒い円形のものがチタケです。油が浮いていて、すごく熱いです。チタケ自体はダシが出てしまっているのか、もそもそした感じで、椎茸のような舌触り、濃厚なうま味はありません。しかし、熱いおつゆは何ともいえないダシがでています。 熱いのが苦手な人はつけめんのほうが、食べやすいです。着け汁の白いのは豆腐、ほかに湯葉が入っています。うどんはどちらもツルツルシコシコでおいしいです。薬味のネギが大量についてますが、全て入れても負けません。 今度行くときは残った汁を入れる容器を持っていきます。絶対。
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Last updated
2009.09.23 19:36:01
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