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カテゴリ:千葉の花々
世界で一番辛いと言われたハバネロ。今ではジェロキアというチョー暴君があらわれたらしいけど、辛いことには変わりがない。 去年収穫した種がやっと発芽しました。 種はポテトチップのかけらの様。でも辛いので、素手で触らないようにして、細かい目でふるった用土に種を並べ、同じくよくふるった土を種が見えなくなる程度にかけます。種が土によくなじみ、かつ、極薄の覆土。水遣りも覆土が流れないようにやさしく、やさしく、霧吹きで。 土が乾かないように、寒くならないように、大事に見守ると3週間ほどで芽が出てきました。 発芽した、それ、太陽に当てて大きくなぁれ!と外に出すのは禁物。幼いハバネロちゃんは全く辛くないので、あっという間に虫やなめくじに食べられてしまいます。 もうしばらくはゆりかごの中で育ててポットに移植します。 苗をご希望の方、もうちょっとお待ちください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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