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カテゴリ:よろセン!
今週のテーマ 「ファンタジーの世界」
前回に引き続き、フリップの青い紙をはがすのを忘れて、黒板に正解を書こうとする菅谷センセイ。 ファンタジー担当講師 : 菅谷梨沙子 (Berryz工房) 夏焼 「起立、礼。」 全員 「よろしくお願いします。」 夏焼 「着席。」 菅谷 「はい、3日目のテーマは 『妖怪』 です。」 徳永 「妖怪!! これ楽しみだな、なんか。」 ★ 本日のテーマ 妖怪 ★ 菅谷 「『妖怪』 と言えば何を想像しますか!?」 徳永 「オイ…、キッ…。」 菅谷 「鬼太郎!? ゲゲゲの鬼太郎。」 熊井 「ドラキュラ。」 菅谷 「あぁ…。じゃん。コレ (中に空気が入った白いビニル製のもの) は何でしょう!?」 清水 「ぬりかべ!!」 徳永 「ぬ、そう…。」 嗣永 「違くない!?」 違います…。 菅谷 「えっ!? 違うでしょ」 徳永 「空飛ぶやつでしょ。」 須藤 「えぇっと、待って。はいっ。一反もんめん。」 菅谷 「ピンポン。」 熊井 「一反もめん!?」 清水 「一反もめん!? 一反もんめん!?」 須藤 「どっち!? もうどうでもいいや。」 菅谷 「どうでも良くありません ちょっとぉ。」 菅谷センセイの 「ファンタジーの世界」 今日は 「妖怪」 について教えます!! 菅谷 「一反もめんは鹿児島県に伝わる…。」 嗣永 「へっ!? へっ!? へっ!? 日本なの!?」 菅谷 「そうです。夜空を飛んで人に襲い掛かったりする悪い妖怪なんです。」 一反もめん (鹿児島県) 白い布の姿をした妖怪。夜空を飛んで人を襲う。 嗣永 「悪いんだ!? この子…。」 菅谷 「そうなんです。そして…、驚かないで下さいね。その大きさは幅30センチで、長さが10.6メートルなんです。」 一反もめん (鹿児島県) 幅30センチ 長さ10.6メートル 夏焼 「それ黒板に書いてもらっていいですか!?」 菅谷 「てか、あんまり驚かなかったですね…。ちょっとショック…。はい、次進んで…。」 清水 「一緒に授業受けようよ、一反もめん。」 菅谷 「じゃ、持ってて。はい。」 清水 「後ろ見えないか!?」 熊井 「じゃ、うちが持っとくよ。」 清水 「よろしく。」 熊井 「やっほい、一反もめん。」 菅谷 「はい、じゃ次、もう進んでも大丈夫ですか!?」 熊井 「はーい。ボク (一反もめん) のコトちゃんと紹介してね。」 菅谷 「ハーイ。多分もうしました。でも、かなり巨大な妖怪なんです。はい。これはご存知…。」 清水 「でかいね。」 菅谷 「はい。これはご存知…。」 徳永 「それ居た、そこに。」 菅谷 「しー。」 徳永 「砂かけ婆。」 夏焼 「子泣き爺。」 菅谷 「しっ」 須藤 「子泣き、子泣き、子泣き、子泣き野郎だ。あれ、子泣き爺か…。」 菅谷 「可愛くない!? コレ (子泣き爺人形) 私好きなんだ。」 須藤 「可愛くないよ。」 菅谷 「可愛いの。子泣き爺は徳島に伝わる妖怪で、おじいさんのような姿をしているんですが、夜道で赤ん坊のような声で泣くんです。」 全員 「えぇ~っ。」 熊井 「やだー。」 菅谷 「やですよね、ちょっと。」 子泣き爺 (徳島県) 夜道で赤子の様な声で泣き、抱き上げると石の様に重くなる。 菅谷 「えー、ここまでは割とメジャーなんですが、続いては…。」 嗣永 「えっ、こわいこわいこわい。」 菅谷 「はい、これは…。」 子泣き爺人形が落下…。 夏焼 「何か言っといた方がイイんじゃないですか!?」 菅谷 「ゴメンね…。はい、正解いきますか!? 正解… (黒板に書こうとする)。」 嗣永 「センセイ…、青いの (フリップの正解の部分を隠しているテープ) あります。」 また忘れちゃった…。 菅谷 「そうだった。忘れてたわ。正解は、ま、く、ら…。」 徳永 「ババァ。」 菅谷 「まくら返しです。」 夏焼 「そんなコトやりに来ないでよぉ。」 まくら返し ただ枕をひっくり返すだけの妖怪。 菅谷センセイの 「ファンタジーの世界」 明日は 「UMA」 について教えます!! エンディング・テーマ : Berryz工房 「MADAYADE」 このあと 真野恵里菜コーナー 真野 「今日のマノポイント。妖怪にもいろんな種類がいるんですね。ちなみに、私の好きな妖怪は一反もめんです。」 今日のマノポイント ★私は一反もめんがスキです。★ 乾燥肌の人がつくった化粧品屋さん 元気にやせる研究所 人気ブログランキング|楽天市場
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最終更新日
2008年11月08日 17時53分06秒
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