こんばんは。今日は「幸せの道」というお話です。斎藤一人さんの講演会のCDを今日は聴きました。その中でこのお話が出ました。斎藤さんがこう言っていました。
今日は幸せの道というお話です。幸せの道と言うのは実はないんです。人が毎日、生きていて、「幸せだなあ」と言いながら歩く道が幸せの道です。逆に「不平不満、愚痴、泣き言、文句、悪口」を言いながら歩いた後にできる道が不幸の道です。それだけの違いです。世界では毎年200万人が餓死で死んでいます。その中、日本では余分な脂肪がつくくらいに食べ物が食べられます。だから、「食事ができて幸せ」「歩けて幸せ」「仕事があって幸せ」「家族がいて幸せ」「日本に生まれて幸せ」と言えたらきっとあなたの歩く後には「幸せの道」ができているのだと思います。
こんなお話でした。幸せは気づきだと思います。そして、目の前に幸せはあるのだと思います。遠くの方に幸せがあるんだと思っている人は一生、幸せはやってこないのかもしれません。とてもためになるお話でした。ではまた。^^
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最終更新日
2006.03.14 22:04:51
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