こんにちは。今日は「みんな考え方が違うんだと思えば幸せ」というお話です。この世の中にはたくさんの人が生活しています。その中で自分の意見と違う人がいても不思議ではありません。自分の意見と同じではないと人間ではないと思うのはおかしな話なのです。だから、家族であろうと考え方が違うときは「みんな違うんだね」と認めてあげれば良いのです。無理に自分の考えを押し付けても何も生まれません。だから、みんな考え方が違うんだと思い、本当に自分と遠い考え方の人がいて、耐えられなくなったら「また猿がやってきた。猿だからしょうがないよね。考え方が違ってもしょうがない」と思えればこちらのものです。相手を自分の思い通りに変えようとして争ってもしょうがないんですね。前にご紹介した野村獣医の本の中に「人間も動物なんです。自分と価値観や顔かたちが似ていない人をパートナーに選ぶのは近親相姦を避けるためです。それは動物としての本能なのです」と書かれてありました。濃い顔の人は濃い顔の人を好きになることは少ないようです。これも動物としての本能なんですね。自分と価値観の遠い人を選ぶのも動物としての本能なのかもしれません。みんな考え方が違う。違う考え方の人に好意を持ち、結婚するのは自然な流れなのかもしれません。そして価値観の違う人を認めることができれば幸せになれるのかもしれません。これが一番の修行になりそうですが、、。ではまた＾＾
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最終更新日
2006.03.26 11:12:46
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