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2006.05.04
カテゴリ：人生のヒント
こんにちは。今日は「苦難があるから学びがある」というお話です。辛いこと、苦しいことが起こったらそれは学びになります。もし、人生が楽々、スイスイいったら何も学べません。筋肉トレーニングと同じです。付加があるから筋肉がつくのです。だから、困難に直面したら「これは何かの学びになるなあ」と思えば怖いものはありません。「どうしてこんなに辛いことが起こるんだ」と嘆き悲しんでも何も始まりません。私たちは生まれる前から親を選び、友達を選び、兄弟を選び、パートナーを選び、病気を選び、この世に学びに来ているようです。その実例が退行催眠によって実証されている本がこちらです。「生きがいの創造」「生きがいの本質」飯田史彦。この本を読んだら、「なぜこの親なのか？」「なぜこの病気なのか？」「なぜこの境遇なのか？」きっと答えが出ると思います。
 
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最終更新日
2006.05.06 13:20:38
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