こんにちは。今日は「
肯定から入る人、否定から入る人」というお話です。会話をしていて面白いのが、その相手の会話を聞いていると、肯定から入る人と否定から入る人がいることです。たとえば、会話の中で「
あのレストランの味はどうですか?」と質問すると肯定的な人は「
あそこはこれが美味しくて、あれが最高で、、」こういう会話になります。でも否定的な人は「
あそこのソースはいまいち。家で作る方が美味しい。まあまあだね」と悪いところばかり指摘しています。とても面白いですね。そして、
もっと面白いのが肯定から入っている人は幸せそうに見えます。そして、否定から入っている人は不幸そうに見えます。とても不思議です。肯定から入る人は常に「
良いところ」ばかりに目が行くのだと思います。そして否定から入る人は「
悪いところ」ばかりに目が行くのだと思います。なぜこんなことが起こるのかと言うと
自分自身が好きな人は肯定的な会話になります。自分自身が嫌いな人は否定から入ります。だから、まず自分自身を受け入れないと肯定的にはなれないと思います。自分自身が嫌いな人の特徴は「
自分自身を受け入れられない」これだと思います。ではどうすれば良いのか?それはやはり言葉の力を使って「
自分自身を受け入れて許します」この言葉を繰り返し言うしかないと思います。自分を許すと周りのことも許すことができます。自分を許せないと周りの人も許せなく、相手の欠点ばかりに目が行きます。これは本当です。だから、
自分を受け入れた分だけ周りも許せるようになるのだと思います。そして、人は許せない人がいると幸せにはなれないようです。ではまた。^^