こんばんは。今日は「[大阪府知事選]橋下徹氏当選に見る改革への希望」というお話です。橋本弁護士が当選しましたね。東国原知事も最終日に応援に駆けつけたようですね。あの宮崎から日本を変えようとする東国原知事の姿を見ていて「日本を地方から変えていかないといけない」と思った人が多かった結果だと思います。
世界の投資家が今の日本政府を見てどう思っているかと言うと「改革はなさそう。昔の自民党に戻りそうだ」と思っていると思います。これだけ株価が下がっているのは「日本への期待感なし」と思っているからだと思います。もっと改革をしていかないといけないのに具体的な策が出てこない。与党が民主党になったとしても改革の策はないのだと思います。これだけの株価は本来の日本の技術力を考えたら低すぎます。1万8千円から9千円が妥当だと思います。それが株価に反映されない。これは間違いなく政治家の罪だと思います。これだけの不良債権が増え借金が膨らんだのも日本の指針を間違って示した政治家がいたからだと思います。以前に義家さんが自民党に入り、本会議場で目の当たりにした光景は「学校崩壊」と同じだったそうです。携帯電話は鳴る、立ち歩く政治家がいる、野次を飛ばす者がいる。ありえない光景だったそうです。そういう政治家に国の指針を任せている国民も、もっと関心を持った方が良いと思いました。とにかく国会議員が多すぎると思いませんか?今の半分で良いと思います。そして、国会議員になるには試験を通らないと駄目にすれば実力のある人しか残りません。そして、ボランティア活動もしてもらって、「本気で日本を改革していこう」と思う人しか政治家になれないとすればきっと経費も削減されて良いと思います。昔のように国から地方にお金を持ってきてくれる政治家が「先生、先生」と呼ばれ尊敬されるのは古いと思います。そういう時代は終わったのだと思います。それに気づいている政治家も少ないと思いますが。とにかく考え方を変えていかないと借金だけが増えていくだけだと思います。15年前、政治家の指針がしっかりしていたらもっと国民の生活は豊かになっていたと思います。今現在、税金のために働いていると思っている方も多いと思います。上の人がしっかりしていればみんなが潤うシステムを作れるはずです。そう思いませんか?ではまた。
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最終更新日
2008.01.27 21:47:18
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