おはようございます。今日は「
本当の助け合い」というお話です。助け合いをする前提に、自分自身が幸せでないと他人を助けることはできないと思います。精神的にお互い頼りすぎると共倒れになってしまいます。本当に自分自身、自立して初めて相手を助けることができるのだと思います。そして、
信仰と宗教の違いのお話も。信仰と言うのは一人でもできるんですね。宗教はみんなで集まって行うものです。本当に強い人は宗教に、はまらないと思います。信仰は自分が信じて一人でもできます。やはり弱さがあるから、みんなで集まって同じ考えの人たちが一緒にいるのだと思います。本当に強い人、
幸せな人は他にやることが多々あるのだと思います。お互いに頼りすぎると争い事が起こります。世界平和を唱えながら戦争をやっている国もあります。宗教間の争い事も私には理解できません。「
自分の考え方が正しくて相手が間違っているんだ」と言い出すことから戦争が始まります。世界平和を唱えながら相手の考え方は間違っていると糾弾するのはどうかと思います。私は一人でも信仰はできると思います。
そこから本当にお互いの助け合いが成立すると思うのですが。相手を尊重すること。他の考え方があっても「
それはそれで良いね」と言える人が本当に人を助けることができるのだと思います。ではまた。