こんばんは。今日は「
子育ては叱るよりも信じること」というお話です。子供が悪いことをしたら叱るよりも「あなたのこと信じているからね。もし悪いことしたら悲しいよ」と伝えれば子供も「この親を悲しませてはいけないんだ」と思うはずです。叱って叱って育てると子供は自分自身に自信が持てなくなります。親にも信じてもらえない子供が社会に出て自信を持って歩いていけるはずがありません。親から「
あなたは大丈夫だから社会に出てからも大丈夫だよ」と言われると子供は自信を持ちます。いつも親から「
あなたはだめな子だから」と言われ続けると子供は自分を信じなくなりぐれたりしてしまいます。だから子育てはなるべく叱らず、もし悪いことを子供がしたら「そんなことしたら悲しい。私はあなたのこと信じているからね」と言うべきです。子供は親の行動をちゃんと見ているものです。大人よりもちゃんと見ています。親が情緒不安定ですと子供にも影響を与えます。子供は敏感です。親が自分自身に自信を持って生きていたら子供も「
こんな大人になりたいなあ」と思うはずです。親が愚痴や泣き言ばかり言っていたら「
こんな大人になりたくないなあ」と思うはずです。子供はちゃんと見ています。ではまた。
天才たちの共通項 子育てしない子育て論