こんばんは。久々の日記です。かなり忙しい毎日を送っていました。地震から1か月経ちますがまだ余震も続いていますね。でもあまり暗いことばかり考えているといいことはないので前を向いて歩いて行くしかないと思います。気分転換も必要だと思います。テレビでもやっていましたが、あまり後ろ向きのテレビ番組を見続けると体調が悪くなるそうです。
気分転換に歩いてみたり、人と話をしてみたり、体を動かしてみたり、笑ってみたり。そういうことをしていると不思議と前向きになれると思います。実践していきたいです。海外でも色々と支援の輪が広がっています。本当にありがたいことです。何かを教えるために地震が起こったのかもしれません。命の尊さ、人は一人では生きていけないこと。当たり前ではないことがたくさんあったことに今回の地震で気づきました。ちょっと疲れ気味だったのでこの本を読み返しました。前向きになれる本だと思います。この本の一節でこんな文章がありました。「
人が憂鬱になったときに行うべきことは自分が他人を喜ばすことが何かできるかを考えるべきだ。そうすると相手に意識が向かうので自分のことは気にならなくなる。人のために何かを行うとそこに充実感が生まれる」これは本当だと思います。困っているとき人は自分のことで頭が一杯になっています。その意識を他人のために向けるとそれが解消されるのですね。ではまた。^^