こんばんは。今日は「
やっぱり人のために」というお話です。人は一人では生きていけません。やっぱり人のために何かをして、感謝されないと生きがいはないと思います。ボランティアもそうですが、無理のない範囲内で、人のために何かをすることは精神安定上いいことだと思います。本当に小さなことでもいいと思います。たとえば、こんな話があります。朝、コンビニエンスストアーで買い物をして、店員さんに笑顔で「ありがとう」と言っておつりをもらうとします。
店員さんも気分が良いと思います。そして次に来たお客さんに親切にするかもしれません。この余波というのは一人の人が一日過ごすと1万人に影響の余波がいくそうです。すごいことだと思います。逆にたとえば、朝、コンビニエンスストアーで店員さんに対して、「早くしろよ、。」とかいう不機嫌なお客さんがたまにいます。この人の波動が次から次へと伝染して1万人に影響を与えているとしたらえらいことです。だから、
やはりできる範囲で人のために行動していきたいですね。本当にそう思います。この映画おすすめです。私は1人から世界は変えられると思います。ではまた、。^^
ラスベガスに住むアルコール依存症の母と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父との間に生まれた、少年トレバー。
中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。
トレバーはこれを実践するため、“渡す”相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生…。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。