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カテゴリ:沖縄の島風景
那覇市の真ん中にある漫湖は、1999年に
ラムサール条約に登録されました。 ●水鳥の生息地 「特に水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約」をラムサール条約といいます。湿地は、水鳥の餌場や休息地として大切なだけでなく、水を蓄えたりきれいにしたりと、自然環境を守る役割もあります。 那覇市の真ん中にある漫湖は、1999年にラムサール条約に登録されましたが、今現在の慢湖の現状はマングローブが増えすぎて水鳥が生息しにくくなっていたり、汚水が流れこみ悪臭がして、ゴミの投棄もたくさんあり、悲しいものです。 遠くから見ると川と海が出会う汽水域でマングローブ林が広がり美しく見えますが、せめてゴミを捨ないなど個人でできることからしてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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