劇場
劇場入り、業界では小屋入りという。何もない劇場空間から紡ぎ生まれる作品に命を与えるための土台づくり、照明、音響機材を搬入し、幕を張り、大道具や小道具をセッティングし、それぞれの楽屋をセットしていく。いわゆる「仕込み」だ。これ、これ、この匂い!久々の劇場の匂いだ。たまらん!匂いの記憶は2014年の「ラフカット」の舞台を呼び覚ました。そう、そこで初めて芝居の舞台に立ったのだから。その時に来てくれた生徒たちも、ずっと暖かく応援してくれて、今回の舞台「石を投げる女がいて」にも駆けつけてくれる。ありがとう!君たちと一緒に走ってきた気がするよもちろん、まだまだ旅は続きますからね、引き続き宜しくね!#劇場というわけで、19名の演者とそれを支えるスタッフ、そして親である作・演出家、一体一帯となって初日を迎える準備をしている最中ですわ。どうぞ、この舞台、お見逃しなく!箆津弘順、いいシーンがあるんですわ!ムイ フラメンコな!チケット予約がまだな方は、是非こちらから。https://ticket.corich.jp/apply/118367/104/kojunに熱いメッセージをお忘れなく!ではね!