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テーマ:少年&少女サッカー(888)
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アジアカップは4位という結果に終わりました。色々と批判はあるかと思いますが、私なりに全試合を通じてオシム監督からのメッセージが伝わってきました。日本のサッカーの実力は飛躍的に伸びたかもしれないが、個人技術による打開はまだまだであるといった感じででした。 所で土曜日、先輩から交流戦決勝の笛を吹いてくれないかとの依頼があったので、吹きにいってきました。決勝戦なのでどんな試合をするかも確認しながら試合を進行しましたが・・・。そのチームの指導方針なのでとやかく言うこととでもないし、数年前までは私もこんなサッカーを目指していたなと思ってしましました。 例えば、サイドにパスが出て1対1の場面で、チャレンジせずに後ろに戻して放り込むシーンが気になりましたが、ベンチからは『ナイスプレー』でした。私も確かにこれもサッカーだなと思いましたが、私なら『勝負しろ』だなと思いながら観ていました。 少年サッカーで勝つ事も必要な場合もありますが、試すことも必要だと感じています。今は低学年のチームを指導していますが、この選手達には一人で勝負できるような指導を心がけていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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