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2009.04.09
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カテゴリ:書籍紹介 

デイル・ドーテン著 「仕事は楽しいかね?」(THE MAX STRATEGY) きこ書房 を読んだ。

「勝間和代さん推薦の本!」と帯に大きく書かれてある。こう書いておくと売れるのだろう。

自分も例外ではなく、この帯のせいで購入したと言える。

3時間で一気に読める内容。ストーリー性もあり中々面白かった。

仕事は楽しいかね?

 

著者紹介

デイル・ドーテン

1950年生まれ。アリゾナ州立大学大学院卒業後、スタンフォード大学大学院で学ぶ。1980年、マーケティング・リサーチ専門会社。リサーチ・リソーセスを起業し。マクドナルド、3M、P&G、コダックなど大手優良企業を顧客に持つ全米でもトップレベルの会社に成長させる。1991年、コラム執筆開始。100社以上の新聞社に配信され、1000万人以上に愛読されている。

目次

第1章:仕事は楽しいかね?

第2章:人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが何度も繰り返されていくのだよ。

第3章:試してみることに失敗は無い

第4章:明日は今日と違う自分になる、だよ。

第5章:これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。

第6章:必要は発明の母かもしれない。だけど。偶然は発明の父なんだ。

第7章:目標に関する君の問題は、世の中は、君の目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。

第8章:君たちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落していたんだ。

第9章:あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。

第10章:それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。

第11章:もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいかね?

第12章:覚えておいてくれ。「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。

第13章:新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

第14章:きみが「試すこと」に喜びを見出してくれるといいな。

感想 

昨年売れに売れた「夢をかなえるゾウ」という本があった。「ガネーシャ」という怪しいゾウの姿の神様が若者に成功のための課題を1日一個出していくという内容だった。

この「仕事は楽しいかね?」も近い内容だった。

「マックス・エルモア」という老人で企業にコンサルティングの仕事をしているような大物が、35歳の悩める男性に、成功の秘訣を説く話。「成功の秘訣」というよりは、そのための考え方ややるべきことと言ったほうがいいかもしれない。

目次を読めば大体の内容の察しがつく。そしてそのままの内容だった。

「とにかく遊び感覚でいろいろ試してみて検証してみましょう!」

一言で言うとこうなる。

計画だの、不安や焦りなどは置いといて、まずいろいろ試してみましょうということ。

一勝九敗を二勝八敗にして成功しましょうみたいなことだ。

頭でっかちで動けない人にとってはすごく刺激される内容。一読の価値ありだ。

 

実はこの本も音読して、ICレコーダーに録音してみた。

結構喉がカラカラになるし疲れるが、耳からも学習しているので、記憶に残っているように思う。

ただ黙読より時間がかかる。一長一短だ。

 






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Last updated  2009.04.09 21:42:20
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