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2009.05.07
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カテゴリ:書籍紹介 

小宮一慶著「『超具体化』コミュニケーション実践講座」プレジデント社を読んだ

「超具体化」コミュニケーション実践講座

著者紹介:小宮一慶

1957年、大阪府生まれ。81年、京都大学法学部卒業後、東京銀行入行。86年アメリカのダートマス大学経営大学院でMBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システム、M&A業務に携わった後、岡本アソシエイツ取締役に就任。国際コンサルティングをてがける。96年小宮コンサルタンツ設立。近著に「ビジネスマンのための発見力養成講座」や「一秒で財務諸表を読む方法」など。

小宮一慶さんの著書は上記の「ビジネスマンのための『発見力』養成講座」と同じ系列の「数字力」「解決力」、3冊を読んだ。

どれも切り口が独特で大変面白い。

今回の『超具体化』は文字数が少なく、かなり読みやすい内容であった。

これまでの著書より少し内容が薄い気もした。しかし参考にできる箇所もあった。

目次の代わりに各章題だけ記すと、

  1. 相手を「聞く気」にさせるのは心理学
  2. 「具体化」が理解につながる
  3. 「バリュー」と「インパクト」が行動を促す
  4. なぜ「分かった」が行動につながらないのか

 

各章で自分が参考になったり、再確認できた箇所のみ転記すると、

○用がなくても挨拶に来てくれたり、一緒に飲みに行ったり、連絡をマメにくれたりという編集者に依頼する

○頭の良い人は、とかく、「理屈で人は動く」と考えがちです。人は理屈だけでは動きません。嫌な人に言われたことはやりたくないのです

○特によく知らない人ほど、会いに行ったほうが良いのです

○とりあえず電話して「詳細は後ほどメールします」

○いまは上司と部下の「意識」が共有されていない。だから「叱る」と言うことをやりにくい

○「相手はわかっていない」という前提に立ってこそ、コミュニケーション力が上達するし、わかってなくても腹が立たない

○『理解は偶然、誤解は当然』だと思っておく

○まず会話の切り出しで相手の答えやすいこと、「一般的な事実」から聞いていくのがコツです。いきなり本質に入ってはいけません

○何かを「教えている」と言う優越感を感じて気持ちよくさせる

○一対一の場面で相手に関心を示さないのは失礼!

○人は真摯に自分のことを考えてくれている人の話ならききたくなるもの!

○目的を達成するための次の1歩を明確に示す

○言われた人がすぐ行動に移せるように落とし込む

○具体的な対象が思い浮かぶまで思考を分解すること

○論理的思考とは、結論に至るまでの道筋がはっきりと誰にでも分かるような頭の使い方

○それはイメージする能力

○書くことで格段に向上するコミュニケーション能力

  1. 具体的にイメージする
  2. それを文章に書いてみる
  3. 読み直して書き直す

→具体化力が身につく→話すときにも役立つ!!

○「ほんとう?」「なぜ?」「それから?」「どれくらい?」を人に対して、自分に対して問う

○曖昧な話で納得してしまう人は、曖昧な指示しかできない

○日ごろから自分が物事を始める前に常に仮説を立てて検証しようという姿勢を身に付ければ、具体化する力がつきます

○数字は究極の具体化である

○「この仕事をしていて良かった、と心が震えた経験がありますか?」

○仕事で感動した経験がある人が、そのときの話をすると、聞いている人たちの目が輝きます。本人が心から感動した話は意識のレベルで相手に伝わります。そして「それなら私も頑張ってみよう」と行動を起こすきっかけになる。

 

感想

イメージしそれを書き、読み返す作業を面倒がらずに行おう!

日々、多くの感動体験を得られるよう仕事をしよう!

 

 






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Last updated  2009.05.07 09:38:35
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