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カテゴリ:書籍紹介
齋藤孝著「地アタマを鍛える知的勉強法」(講談社現代新書)を読んだ齋藤孝の本は大好きだ。何冊持っているのだろう・・・分からないが、何冊か読んで、どれも面白かった。 もちろん代表作は「声に出して読みたい日本語」なのだが、特に最近の彼の著作数の凄さはヤバイ。他をぶっちぎっている。 彼のホームページから2009年1年の著作を数えてみた。 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/book.html なんと38冊!!! 毎月3冊以上のペース。 しかも最近はTBSでビートたけしと一緒にテレビに出ていたりする。 本業の大学教授の仕事も暇ではないはず・・・ 一体いつ寝ているんだろう??
そして、今回読んだ著書は2009年の38冊目、昨年最後の作品。 面白かった。 そもそも勉強法の本自体が好きなのに加え、今回は尊敬する「齋藤孝」の勉強法とあって読む前から興味津々。 子を持つ親は、第4章の「実力がワンランクアップするヒント集」だけでも読む価値ありだ。 何かの帯にも書いてあった「もっと若い頃に読んでおきたかった・・・」ってのを思い出した。 終章より
ううーーーーーん、同感同感。 実は今日も齋藤孝の本を買ってしまった。 「はじめての坂本龍馬」 立ち読みで30ページほど読んだが、面白すぎて買ってしまった。 また、感想をアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.26 23:59:56
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