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カテゴリ:書籍紹介
齋藤孝著「読む・書く・話すを一瞬でモノにする技術」(大和書房)を読んだ今年2冊目、齋藤孝の本を読んだ。 感想 この具体的なタイトルの本から得た自分にとって参考になった箇所
箇条書きにすると、当たり前のことばかりのようだが、できてないことばかりだ。 分からない言葉は、少しも考えず、自分の頭も検索せずに、PC検索してしまう。 情報として知識は増えるのだがそれではまだ自分のモノになっていない。 すぐに人に自分の言葉で話してみてはじめて、自分のモノになる。 それは読書も同じこと。興味のある本は購入したその帰り道に、喫茶店で読んでしまう。 読む際には、3色ボールペンで線を引いて、丸で囲って、折り目をつけて・・・とにかく本は汚して読む。 内容はすぐに2人以上に、話してみる。 話す際はポイントを3点に絞って、自分の言葉で話してみる。 こうして5感をフル稼働させてこそ情報は自分のモノになり、使いこなせるようになる。 話す人がいない寂しい自分は、こうしてBlogに書きながら少しでも記憶に定着させようとしているわけだが・・・なかなか定着しているのかどうか?? 他にも具体例が多く参考箇所満載。面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.07 22:53:30
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