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カテゴリ:書籍紹介
勝間和代著「不幸になる生き方」を読んだ久々の勝間本。今回の内容は、不幸になる生き方を知って、それを回避することによって、幸せな人生を生きていきましょうと、簡単に言うとそういう本。 相変わらず、凄くわかりやすい表現で論理的に書かれてあり、やはりこの人は凄いと感心した。 勝間和代にハマったことのある自分のような人、通称「カツマー」には耳タコな内容も多いのだが、そこは復習という意味で、再度似たような内容を読んでも苦にならない。 不幸になる人の口癖が紹介されていて、自分や周りの人がそのような発言をしていたら要注意!というわかりやすい例えが多く、とてもわかりやすい。 現実に今起きていることは全て「原因と結果の法則」から現実であり起きるべくして起きている。起きていることは受け入れないといけない。嫉妬せず、怒らず、愚痴らずに受け止めた上で、対処できることは早めに対処していこうという、できないことは仕方が無い。 目次紹介 全体理論編
個別理論編
勝間和代の最初の1冊としてもお勧めできる内容で、まだの方は是非読んでみてください。
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Last updated
2010.07.05 00:56:25
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