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■ママドゥ・サコー まずは出て行くお話のゴシップネタから。 ユルゲン・クロップの下で戦力外と見なされているDFママドゥ・サコーですが、現在£30mの値をレッズはつけています。 昨シーズンの後半戦、サコーはクリスタル・パレスにローンで加入し、守備で大活躍をしてパレスの劇的なプレミアリーグの残留に大きく貢献しました。 パレスとそのファンたちは、サコーが完全移籍で加わることを今か今かと心待ちにしています。 しかしレッズが「£30m」と言う金額の値下げをしない姿勢を一貫しているため、パレスのデ・ブール監督はお手上げ状態です。 そこで、ここにきて同じくプレミアリーグのウェストブロムがこの金額で獲得に乗り出す可能性があるとのこと。 なお、WBAはプレミアリーグ開幕戦から2連勝を飾り、優勝候補の一角であるユナイテッドと、昇格組のハダースフィールドとともに、勝ち点を6としています。 ■ジャン・ミカエル・セリ(ニース) バルセロナが左ウィンガーの獲得に尽力していることは周知の事実で、パウリーニョを中国から€40mで獲得したことも公然たるところです。 そしてネイマールの後釜候補の筆頭だったコウチーニョとドルトムントMFウスマン・デンベレの獲得はどちらも破談に終わろうとしています。 このような状況下で、なんとボランチのセリの獲得に動き、移籍が現実味を帯びている模様。 クラブのレジェンドであるあのシャビが「自身の後継者に相応しい」と発言したことは有名ですが、バルササポーターを含め、世間はそのポジションの補強に懐疑的な態度を示しています。 なお、バルセロナへの加入の真偽はさておき、セリを獲得数場合は移籍金が£35m前後になる模様。 Liverpool.F.C にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.21 23:54:16
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