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■アレックス・オックスレイド=チェンバレンを獲得したリヴァプールに対して、アーセナルファンがSNS等で感謝の意を示した(嘲笑した) リヴァプールはデッドラインで、£35mという金額を費やしてライバルであるアーセナルからチェンバレンを獲得しました。 長らく契約延長を拒否し続け、レッズよりもより高額な給与条件を提示していたアーセナルにとっては、出し抜かれた格好になったように見えました。 しかし― 現在世間のグーナーはハッピーに見えます。 SNSではリヴァプールとチェンバレンを嘲笑する投稿が多くみられます。 何かといえば、グーナーは今シーズンの公式戦の成績のことを言っています。 おそらくレッズがレスターに敗れたことは、この傾向に拍車をかけたことでしょう。 ■両チームのチェンバレンの移籍前後の今シーズンの公式戦の成績 【チェンバレン移籍前】 リヴァプール:4勝1分 アーセナル:1勝2敗1分 【チェンバレン移籍後】 リヴァプール:2分2敗 アーセナル:3勝1分 ■SNSでの両チームサポーターの反応 「アーセナルがチェンバレンを放出する際に呪いをかけておいたに違いない」(L) 「チェンバレンを放出してからというものの、我がチームの成績は右肩上がり、ライバルのリヴァプールは右肩下がりだ。リヴァプールには感謝をしている」(A) 「ライバルから£35mで疫病神を買い取った」(L) 「こんなことならリヴァプール戦の前にさっさと売り払うべきだったな」(A) 「サッカー選手が第2のスポーツ人生を送るのは何も珍しくない。ティム・ビーゼやファーディナントは格闘家、シェフチェンコはゴルフ、チェンバレンはフットボールだ」(A) 「だがチェンバレンはまだまだこれからの選手。実力は確かなものなのでこれから偉大な選手になっていくはず」(L) とは言え、もっとも現在の成績がチェンバレンのせいではないとは思いますが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.21 19:16:58
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