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2017.09.27
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カテゴリ:LFC96


■ユルゲン・クロップ監督が、CLグループリーグ第2節のスパルタク・モスクワ戦での引き分けを嘆く


アウェーモスクワの地で行われた一戦で、ブラジル代表のフェルナンドにFKから先制弾を浴びた後、レッズはコウチーニョのゴールで同点に追いつきました。

64%のポッゼッションを誇り、サラー、フィルミーノ、スターリッジといったメンバーをはじめ、シュート数は16本を記録しています。

しかしながら再三の決定機を逸し、追加点を奪うことはできず。
1-1で試合は終了しました。

クロップ監督は結果にうんざりしていますが、怒りを覚えると言うよりかは不運であったことを「BTスポーツ」のインタビューで嘆いています。

「得点だけが入らなかった。運は我々に味方をしてはくれなかったようだ」

「例えば先制点のFKのシーンでは、それはファウルではなかったね」

「私たちはチャンスを幾度も創って創って創って、創りまっくったよ。2~3点決めるのには十分なチャンスを創ったよ」

「何が悪かったか?我々は挑戦し続けなければならない。レッズの努力は素晴らしいものだった。試合は我々が支配していたんだ」

「チャンスは創れていたんだから、もっと冷静にならなくてはいけない。それは100%言えることだね。現状を変えていくには、挑戦をし続けるしかない」

「本当にクレイジーな試合だったよ。これだけチャンスを造っても、得点数はスパルタクと同じで『1』しかないなんて。困ったもんだよ」


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最終更新日  2017.09.27 09:51:18
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