|
カテゴリ:LFC96
■ユルゲン・クロップ監督が、CLグループリーグ第2節のスパルタク・モスクワ戦での引き分けを嘆く アウェーモスクワの地で行われた一戦で、ブラジル代表のフェルナンドにFKから先制弾を浴びた後、レッズはコウチーニョのゴールで同点に追いつきました。 64%のポッゼッションを誇り、サラー、フィルミーノ、スターリッジといったメンバーをはじめ、シュート数は16本を記録しています。 しかしながら再三の決定機を逸し、追加点を奪うことはできず。 1-1で試合は終了しました。 クロップ監督は結果にうんざりしていますが、怒りを覚えると言うよりかは不運であったことを「BTスポーツ」のインタビューで嘆いています。 「得点だけが入らなかった。運は我々に味方をしてはくれなかったようだ」 「例えば先制点のFKのシーンでは、それはファウルではなかったね」 「私たちはチャンスを幾度も創って創って創って、創りまっくったよ。2~3点決めるのには十分なチャンスを創ったよ」 「何が悪かったか?我々は挑戦し続けなければならない。レッズの努力は素晴らしいものだった。試合は我々が支配していたんだ」 「チャンスは創れていたんだから、もっと冷静にならなくてはいけない。それは100%言えることだね。現状を変えていくには、挑戦をし続けるしかない」 「本当にクレイジーな試合だったよ。これだけチャンスを造っても、得点数はスパルタクと同じで『1』しかないなんて。困ったもんだよ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.27 09:51:18
コメント(0) | コメントを書く |